たった今、ニュース番組のZEROで山中教授がこんな事を仰っていました。
カラダが良い状態じゃないと、良い研究ができない。
研究は成果が出ない事が多いが、走っていると少しずつタイムが上がる。
その走る事に励まされている。
そんなニュアンスの言葉だったと思います。
なんて奥の深い言葉でしょう。
私なんかが言うのもおこがましいのですが、私がお客様に伝えたい事の核がこの言葉にあります。
強いカラダ(誰かと比べるわけではなく、その人にとって)があれば、思考や行動が変わるんです。
単純に、
本当に単純に、
もしですよ、
自分の子供が、
「ママ〜、鬼ごっこしよ〜!」
と、言ってきて、とりあえず鬼ごっこを引き受けたとします。
しかし、すぐに息が上がってしまうのと、ずっと子供と鬼ごっこできるのでは、どちらが子供にとって、ママにとって楽しいでしょうか?
もしですよ、
夏なのに、せっかく海に来ているのに、海で水着でなれずに服を着ているのと、水着に堂々となって海を満喫するのでは、どちらが心の底から開放的になれるでしょうか?
小さい話?
そんな小さな幸せの積み重ねが、大事なんじゃない??
いつまで人を妬みますか?
輝いている人は、みーんな努力してます。
小さな小さな努力をね