昨年に続き、スイスのPBピクテさんより、同社のパトロネージュPJ2021

 

クラシック・サックスフォン・コンサート

「上野耕平、指揮者への道」にご招待いただきました。

 

欧州スイスの老舗プライベートバンクのピクテが大切する伝統と文化の次世代への継承というコンセプトのもと、若手芸術家の支援の一環です。

 

このコロナの渦中にありながら、本イベントの開催もとても迷ったと推察されますが、サントリーホールの収容人数約2000名のところ約400組ご招待、その他の感染対策に万全を期し開催されました。

 

どのような社会情勢でも、こうした文化・芸術活動への強いコミットメントを感じ、とても心地良い空間、四重奏+サックスフォンのスバラシイ耳からの音は、久しぶりに感動的時間を過ごした秋の夜でした。