2021/04/23日経新聞を見ていると、日本電産の創業者永守氏が、日産から招いた関氏に社長をバトンタッチ

 

関氏は日産から日本電産へ転じて、永守社長と2トップでめきめき頭角を現し実績を確りあげ、創業者の永守社長からの評価を得た形のようです。

やはり企業はヒトによって文化が作られ、付加価値を提供していくものだと思いますので、こういう記事はビジネスの永続性や企業価値を考える上でとても参考になります。

 

企業価値は株式時価総額に顕著に現れ、それは経営者の通信簿だと。

でも圧倒的な大きさの米国企業に比べると、日本企業は本当に小粒です。

やはり企業を取り巻く経営環境、株主からの視線・重圧、企業文化が決定的に違うからでしょうか?

 

2年前の今日4/23のブログでは、社長の通信簿について触れていることが、今同じく経営環境の厳しい中で特に問われている気がします。