
覚える方法や考え方の工夫 やる気シリーズ12
学習する時記憶や思考だけでなく、想像性や知覚力など全ての知覚機能を使って、学習することは、当然ですがその中でも特に記憶と思考は,それらの中心的なものです。記憶の仕方や思考の仕方を上手に発揮することで同じ時間を勉強してもそれらの成果は違ってきます。そこで、できるだけ上手に覚えたり考えたりするように心がけることが良いでしょう。
①覚える方法を工夫してみよう
覚える方法1 体のコンディションを良くしておこう
人は満腹の状態だと眠くなるし、お腹がすきすぎてもイライラします。また睡眠不足になると覚えてるうちに、うとうとしてしまいます。
覚える方法2 物を覚える時は、心を安らかにしておくこと
イライラしたり腹を立ててる状態をなくして、いつも顔には微笑みを待ちながら、そして覚えだ後は気分はリラックスしておくことが大切です。
覚える方法3 努力して覚えようとすること
これだけは絶対に覚えようと前向きな気持ちを持ち、反復練習をしましょう。
覚える方法4 気持ちを集中すること
覚えるものの的を絞って、その焦点から外れるようなことはや
らないことが好ましいです。
覚える方法5 感覚器官充分使うこと
目、耳、口、手など全ての感覚器官を働かせながら覚えると印象が強くなります。
覚える方法6 内容を理解しながら進むこと
理論的なものを丸暗記することは知識としてみつきません。
覚える方法7 内容に意味づけをしながら進むこと
世間で言われてる記憶術も応用してみましょう。
覚える方法8 連想の効果を応用すること
父と言えばたいてい母を思い出すように、一方が頭に浮かべはすぐ他方方も思い出せるように連想してみましょう。
同意語や反対語などは連想するのにすぐ使える良い例です。
覚える方法9 図や表にしてみること
図や表は文章上ではわからなかったものが解ける良いヒントになります。
覚える方法10 自分で自分に尋ねてみること
覚えられたと思うところを自分でテストしてみるとその効果が出てきます。
記憶の効果は単に生まれつきのものではありません。覚え方を訓練することによって記憶の仕方が上手になります。
②考え方を今よりもっと工夫してみましょう。
考え方の工夫1 問題をよく読み要点は何かきちんとつかんでおきましょう
考え方の工夫2 問題の趣旨から離れないように1つに焦点を絞りましょう
考え方の工夫3 これまでの経験を思い出して以前に学習したことを応用しましょう
考え方の工夫4 順序立てて何がわかっており何がわかっていないかを明らかにします
考え方の工夫5 分析した内容を組み合わせ解き方を工夫してみましょう
考え方の工夫6 1つの考え方にこだわらないようにしましょう
考え方の工夫7 解き方がわからないときはいろいろな角度から考えてみましょう
考え方の工夫8 気分を落ち着かせよく考えれば何か良い物が浮かんでくるでしょう
考え方の工夫9 解き方が分かればそれで良いのか一度検討してみましょう
考え方の工夫10 このような問題はこのようにして解く、というように解き方をまとめて頭の中に入れておけば応用力がつくでしょう。考える力は考え方を身につければ向上します。
宇治市で丁寧な個別指導を行うマンツーマン指導専門 プライベート学習教室では、以上のような考え方の工夫や覚える方法を、生徒に指導しています。
満点とれ太郎の学習日誌より
電話番号 0774-24-7530
住所 〒611-0002 京都府宇治市木幡赤塚23-11
受付時間 10:00~22:00
定休日 無休
住所 〒611-0002 京都府宇治市木幡赤塚23-11
受付時間 10:00~22:00
定休日 無休
引用元:記憶や思考だけでなく想像性や知覚力を使って勉強しよう
