この試合は私もネット裏で見てました。
初回から池田高校の打線爆発でワンサイドゲームだったのですが、今は亡き名将・蔦監督です。
「59歳、蔦監督の青春」
スポーツ中継はNHKアナがいいなと思いますが、民放のアナは時々詩人のような表現をしますね。
「甲子園は清原のためにあるのかっ!」という実況もした、ABCの植草アナだと思います。
さて、大会の主役はもちろん選手ですが、選手起用や奇策といった指揮官(監督)の采配に唸らされることもあります。
他には常総学院の木内監督。勇退の年に初優勝でしたね。
箕島の尾藤監督。
智弁和歌山の高嶋監督。
名将と呼ばれた監督がいらっしゃいました。高嶋監督はまだ現役だったような…
これからもどんな名将が出てくるでしょうか。高校野球の楽しみのひとつです。
※画像はお借りしました