今日は何の日 | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
2018年5月より前の記事はアカウント移行後の不手際により写真が消えているものがあります。

 もちろんクリスマス・イブ。

 なんですが、こんな記事を見つけました。



 河童の形の駅舎のある駅が開業した日なのだそうです。

 1928(昭和3)年の12月24日。「河童」で知られる駅が誕生しました。現在のJR九州・久大本線の田主丸駅(福岡県久留米市)です。鉄道省の久大線が久留米~筑後吉井間で開業したことによります。
 このとき設けられた田主丸駅は、駅舎が河童の形をしているのが特徴です。
 付近に九州地方で最大の河川、筑後川が流れる田主丸周辺には「河童」の伝説があり、それに由来して1992(平成4)年に「河童駅舎」が建設されました。
 ちなみに、2階の“目”の奥は河童の資料館になっています。
                    ※乗り物ニュース https://trafficnews.jp/post/46968/より転載

 



 この記事をきっかけに田主丸について調べてみますと、この地の開祖・菊池丹後の往生観「我極楽世界楽生」の「我楽しう生まる」から「たぬしまる」の名がついたと伝えられているそうです。

 筑後川の流れと耳納連山に抱かれた然があふれる地とありました。

 すでに脳内旅行中です。