京都鉄道博物館③ ~いくつ知ってますか? | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 壁面にはブルートレインのヘッドマークが並んでいます。人によっては垂涎ものかもしれません。



 今の鉄道ファンの子供は豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」や「カシオペア」を挙げるでしょう。
 



 私の世代では初めはEF65型機関車、途中からこのEF66がヘッドマークをつけて長くて「青い」ブルトレを牽引していました。
 至って実用的な夜の移動手段、一部の列車で設備がアップグレードされているぐらいでした。
 



 今は新幹線の列車名になっている東京発着の「さくら」「みずほ」や「はやぶさ」は夜中から明け方にかけて関西を通過し見る機会が少なかったですが、「日本海」は夕方の京都駅で毎日のように見ました。



 大阪から日本海側を通って青森まで2往復、青函トンネルが開通した後は1往復が函館まで走っていました。

 小学生の時かな。
 日本海が入線してくるときにホームで胴上げされている男性がいました。すぐ横に照れくさそうな女性が立っていましたが、今思うと北海道へでも新婚旅行に出発するところだったのでしょうか?
 何せ昭和50年代のことです…
 

 寝台特急には客車のほかに583系電車がありました。

 



 関西から九州方面の「明星」「彗星」「なは」にも使われていました。

 列車名がたくさん出てきましたがいくつ知っていましたか?

 館内には昔懐かしい駅が再現され腰をかけて思い出に更けることが出来ます。

 



 子ども以上に大人が楽しめる場所です。