天草五橋 | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 一夜明けいよいよ天草へ向かいます。

 同じ熊本県とはいっても熊本市から牛深までは130kmもあります。
 京都からだともう少しで名古屋ぐらいの距離です。

 仕事の約束は14時。できるだけ多くのところを見ながら行きましょう。

 宇土市から三角半島南側の国道を走り、いよいよ天草の入口、天草五橋まできました。


今でこそ明石海峡大橋やしまなみ海道といった長大な橋があちこちにありますが、その時代、ここに橋を架ける発想自体が奇抜だったでしょうし、反対や冷ややかな反応も多かったと思われます。 

 難工事を乗り越え、その夢の構想が実現して地元に莫大な恩恵をもたらしたに違いないでしょう。
 ここはその天草五橋を一望できる展望台です。

 小さい頃、ここの景色の写真のついたカレンダーがうちにありました。
 その時からずっと来てみたかったのです。



 ガイドブックに載っている名所は、実際に行ってみるとガッガリのところもありますが、天草五橋は期待通りの素晴らしい景色でした。