The Beach Boys - That's Why God Made The Radio


あれだけ仲違いしていたメンバーが、結成50周年を機に再結成ツアーをすると聞いて、いぶかしく思ったフアンも多いと思う。それがさらに、新作を録音するとなると、まったく当てにしていないというか、晩節を汚すんちゃうかと心配だった。


ところが、良い意味で期待は裏切られることになる。意外と悪くない。シングルでタイトル曲の②は、Keep an Eye on Summer に似てると思ったけど、その分キャッチーでいかにもビーチ ボーイズらしい。それだけでなく、後半部分にはペットサウンズやスマイルのエッセンスも巧みに取り込まれた楽曲群もある。とてもおじいちゃんたちのハーモニーと思えないほど、若々しく瑞々しい。


アルバムのクレジットを見ると、Joe Thomasが曲作りに深く関わっているようだ。それでかなり納得感があったというか、ブライアンのソロImagination における彼のプロダクションと強い類似性を感じた。


結局のところ、どちらのアルバムも悪くはない、それどころか結構いい、けど記憶に残らないし聴き返すこともほとんどないという運命をたどるのではないだろうか。それは、ブライアン或いはビーチボーイズを思い浮かべて、iTunes から呼び出すリストの中には、これらのアルバム以外にはるかに強力で素敵な曲が山ほどあるのだから。


Life's good but not fair at all

1. Think About The Days

2. That's Why God Made The Radio

3. Isn't It Time

4. Spring Vacation

5. The Private Life Of Bill And Sue

6. Shelter

7. Daybreak Over The Ocean

8. Beaches In Mind

9. Strange World

10. From There To Back Again

11. Pacific Coast Highway

12. Summer's Gone

以前からホワイトボードミーティング(WBM)には関心があり、効率的な会議を行なう上で、シンプルかつパワフルなスキルであり、チャンスがあれば本格的に学びたいと思っていた。


その日は、WBMの始祖Cさんから直接学べる貴重な機会だったので、ウィークデーの激務で疲労困憊ではあったけど、土曜日のビジネスパーソン向けドリル講座に参加した。

今回は遅刻、早退、中抜けありの10:00-21:00の長丁場。組織アセスメント支援ツールに沿って、WBMを行なうワークを、ドリルのように愚直に繰り返す内容。「わかる」と「できる」は違うということを痛感させられたし、上達にはこういった地道な努力が一番だと思う。


都度、モデルケースを使ったり自分のケースを使ったりで行ったが、基本的な流れは同じで、組織の中で問題となっている人をAさん、Aさんに影響力が強い人をBさん、Cさんと2名くらいあげる。それぞれの情報を丁寧に列挙しながら、ホワイトボード(ワークではA3用紙)に黒字で書いていき、分類して掘り下げ、仮説を設定し解決策を考えていく。


その中で印象になった学びを2つ挙げると、1つ目は、情報を分類する時に一番重要な要素として、「生命・身体の危険」が第一に来ること。特にビジネスにおけるケースでは、社員の心身の健康状態や社員の家族の健康など、自殺や心神喪失のリスクは一番見落とされがちな視点だと思う。


2つ目は、「過刺激」という考え方が印象に残った。普段なじみがない表現で、なかなか腹に落ちなかったけど、何気ない言動が時と場合によっては、周りに悪い影響を与えることがあるということである。そう言われてみれば、自分の属する組織でも、「過刺激」な言動に満ちあふれているし、僕自身も撒き散らしている張本人であったりする。


1時間の昼食休憩と1時間の夕食休憩をはさみながらの11時間の長丁場、朝来る時からヘロヘロ状態で、絶対最後まで持たないと思っていたのに、一気に完走してしまった。それはドリルを繰り返すことで、確実に自分の血となり肉となることが実感できたこと、ペアを組んだ方々のレベルが高く、すごく刺激かつ勉強になったことも大きい。


最後にファシリテーターのCさんは、こういった問題解決は、マインドも大事だが、スキルさえ身につければ、多くの人が対応できる、と言われたが、すごく納得できた。


改めて感じたのは、多くの組織は病んでいるし、だからこそこういったスキルはあらゆる組織で必要とされるということ。

元気になる会議-ホワイトボード・ミーティングのすすめ方/ちょん せいこ
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Life's good but not fair at all

Bee Gees - One Night Only

ビー・ジーズのロビン・ギブが520日に他界したニュースを聞いて、このDVDを棚から引っ張り出し久々に見る。すでにモーリス・ギブは2003年に他界していて、その時からグループとしての活動はしていなかったと思うけど、97年にラスベガスで行われたこのライブ映像を見るにつけ、彼らの才能と功績に対して最大限の敬意を払わずにはおれない。


僕は彼らをリアルタイムで聴いていたわけではなく、初めて彼らの名前を聞いたのは、Michael Jackson Thriller の売上枚数がSaturday Night Fever の世界記録を破ったというニュースだった。当時は彼らのディスコサウンドやファッションなどは、笑い話かと思えるくらい流行遅れに感じていたのだけど、TVのCMでMelody Fairのような美しいハーモニーに接した時、同じグループの曲なのかと、腰を抜かした記憶がある。


彼らは長いキャリアの中で、人気の面でも人間関係の面でも、大きな浮き沈みを経験している。落ち目ジリ貧の時にディスコ・ムーブメントに乗れたことで、ビートルズに匹敵する大成功を手にするわけだけど、当然そこまで登りつめるとあとは落ちるしかないわけで。。このライブでは、そういった人生の荒波を乗り越えた悟りというか、地に足のついた安定さを感じることができる。


ライブはそれほど派手な演出があるわけでもなく、プロとして一分の隙もない演奏がテンポよく進んでいく。彼らの長いキャリアを考えれば、ライブでのベストの選曲などありえないとは思うけど、納得感のあるものだと思う。


中でも出色は、終盤に大ブレークした当時の一連のヒット曲を畳みかけるところで、ジョン・トラボルタやオリビア・ニュートンジョン(彼女は観客としても登場する)の映像が時折スクリーンに映し出されて、場内が盛り上がり、バリー・ギブのみごとなファルセットに最後まで圧倒される。彼らはパフォーマーとしても、超一流であったと改めて思う。


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1 You Should Be Dancing

2 Alone

3 Massachusetts

4 To Love Somebody

5 I’ve Gotta Get A Message To You

6 Words

7 Closer Than Close

8 Islands In The Stream

9 One

10 Our Love (Don’t Throw It All Away.

11 Night Fever / More Than A Woman

12 Still Waters

13 Lonely Days

14 Morning Of My Life

15 New York Mining Disaster 1941

16 Too Much Heaven

17 I Can’t See Nobody

18 Run To Me

19 And The Sun Will Shine

20 Nights On Broadway

21 How Can You Mend A Broken Heart

22 Heartbreaker

23 Guilty

24 Immortality

25 Tragedy

26 I Started A Joke

27 Grease

28 Jive Talkin’

29 How Deep Is Your Love

30 Stayin’ Alive

31 You Should Be Dancing

会社の後輩S君がマイホーム購入という大きな転機を迎えたこともあり、お祝いを兼ねてご馳走することに。


色々候補があったのだが、淀屋橋の駅チカという立地等も勘案して、この店に。一番の期待は呼子イカが大阪で食べられるということ。


職場は近いのだが普段なかなか話す機会がないこともあり話が弾みながら、お目当てのイカが出る。確かに鮮度もあり美味しいし、S君もいたく感激してくれている。でも佐賀で食べた透明のイカに比べると少し落ちるような気がするし、そもそもイカは鮮度を保って輸送ができないから呼子イカの価値があったような記憶がある。


店の方に聞いてみたら、イカは冷凍で佐賀から輸送しているとのこと。結論的には呼子現地で食べるには落ちるけれども、大阪で食べるとしたら十分イケるということか。


しかし、イカしゅうまいは絶品だったし、佐賀牛のローストビーフも美味しかった。その日は飲み放題にして、チリ産のワインをガブ飲みしながら、話に花を咲かせることとなった。


店のレイアウトは極力個室に近い形になるよう工夫されていたし、ホスピタリティーも十分合格であった。S君も喜んでくれたし、良かった。。


Life's good but not fair at all

今回ひょんなことから、ダイバーシティ推進や組織活性化のコンサルタントとして活躍されているAさんのコーチングセッションを受けられることになった。



宝くじに当たったようなもんで、このラッキーなチャンスを逃す理由はなかったのだけど、今の自分は「厄年も終わり混迷期を脱したぞ!」みたいなマインドだったので、今はコーチを必要としないような気もしつつのセッションとなった。



セッションはスカイプで行ったが、コーチングってF2Fでするイメージがあったので、最初は少し戸惑ったけど、結果的にはすごくリラックスしてできたような気がする。コーチングの本場の米国は、そもそもF2Fが難しい広大な国土であるし。。



僕は本格的なセッションを受けるのは初めてだったけど、コーチングをする立場では、簡単な研修を受けたこともあるし、本も結構読んでいるつもり。前職ではコーチ会社の営業の方と接する機会もあり、簡単なロープレはしたことがある。



ロープレの時に、僕が職場の人間関係で悩んでいるという設定に対し、愚痴る僕に、駆け出しの新米コーチが、「あなたはそう仰いますが、あなた自身にも反省すべき点はないですか?」と聞かれ、キレてしまったことがある。教科書的には、異なった立場や視点から自分を省みることは大事だと思うけど、それまでに十分な自己開示と承認がないと、「なんで俺がコーチに追い詰められないといかんのや!」と思ってしまう。コーチングに生兵法はダメと思わされた経験である。



リラックスした雰囲気を作って頂き、気持ちよくお話をさせて頂いていたのだが、経験豊富なプロフェッショナルのAさんなのに、説教じみた話もなく、「このまま終わるのかな?」と思いながら40分が経過したあたりで、「あなたはチャレンジングな人生を送られているとは思うけど、もっと大きなチャレンジをできない?」と、いきなり僕の潜在的に感じている痛いところを、ズバっとつかれた。そうこうしながら対話は進み、僕にとり実現が難しそうな大きな目標を二つに絞り、「どっちかに挑戦することを、今宣言しましょうよ!」という流れになってしまった。



言うなれば、心地よくダイアローグの世界に浸っていたら、自分の内面をえぐられつつ導かれた先が清水の舞台。「右側に飛ぶか、左側に飛ぶか、あなたの好きにしていいよ」、と言われてもどっちも断崖絶壁やし。。という感じ。



見事な話術と言えばそうなのだけど、エライ人に指導を受けているというよりも、未来の成長した自分が語りかけているような錯覚にとらわれたし、だから素直に聞けたのだと思う。



前述したように、コーチングはスキルに溺れてはいけないと思う。そのスキルを相手の状況に応じて使いこなすには、社会経験も必要だし、心理学的素養もあった方がいいと思う。



「今の自分には迷いがないから、コーチングって必要ないように感じていたのに、すごくよい意味で裏切られた気がします」と率直な感想を言った僕に、Aさんは


「迷いがあるからコーチをつけると言うより、より高い目標を、より早く達成したいからつけるという感じですね。コーチはあくまでも自分のオートクライン(自動的にあふれてくる自分のイメージやパッション)を引き出すサポーターという感じでしょうか。」と言ってくれた。僕の心にずしりと響いた言葉だった。



Aさんは「自分の中で期が熟したと思えるまで、コーチングを本格的に学ぶのを取っておいた」と仰ってたが、僕もその時が来たと思えたら、コーチングを勉強して、得たものを、他人に伝えることで恩返ししたいなぁ。



それより先ずは、自分をより高みに導くために、コーチをつけることを真剣に考えようかな。。そのあと友人の何人かとこのことについて話したけど、「この人の人生は充実しているなぁ」と感じる人は、結構コーチをつけている人やその経験がある人が多かった。




Life's good but not fair at all


結局、僕はチャレンジングな目標にコミットすることが、自分を成長させることなんだと納得した上で、ひとつの目標を宣言することになった。


僕は一応法学部(政治学科)出身ということになっているが、法律アレルギーといってもよい。六法全書はツルツルピカピカのまま、要領と度胸だけで卒業できた感じだったし、会社に入ってからも、甲乙丙など冗長な言い回しを見るだけでじんましんが出そうになる体質は変わらない。



英語のリーディングもあまり好きではない。特に英文契約書はワケのわからない古めかしい表現がたくさんあるので、日本の法律以上に性質が悪く感じる。

しかし何の因果か、法務でも総務でもない僕が、この歳になって英文契約書を勉強しなければならない羽目になった。



取りあえず入門講座に参加したのだが、昼食休憩をはさんで10時から17時までたっぷり座学。ワークショップに慣れ切った頭には、苦行としか思えなかったが、結論から言えば、良い内容だったし、だいぶ苦手意識は払拭されたような気がした。講師は現役の弁護士・CPAの方で、



・英米契約法と英文契約書の構造

・英文契約書を読む際にはここに注意



2つのポイントから、わかりやすく説明してもらえた。特に、冒頭「これは英語の授業ではありません」と、英単語の解説と暗記といったことはほとんどなく、背景にある歴史や文化から英文契約書を構造的に説明してもらえたので、すごく頭に入った。これからのビジネスパーソンは、かじっておいて損をしないと思う。



今回の学びと気づきを列挙すると、以下3つのような感じである。



①英文契約は、結婚時に離婚の方法を決める思想と考えればよい。紛争解決方法、契約の準拠法、管轄裁判所などはしっかり取り決めをしておく。通常は主導権でもめるところだが、最終的には相互の力関係で決まる。



②管理部門や営業部門の人間も、契約書作成を法務部門に丸投げするのではなく、関わるビジネス上の法務リスクの想定と、その対処をどうドラフトに盛り込むかについて、積極的な関与が必要だと感じた。



③実務の上では、こういった英文契約書の基本学習も必要だが、最終的にはビジネスの場数がリスク管理能力を培うと思う。



とはいえ、嫁さんに「離婚紛争時の調停方法を契約しましょう」、実家の家族や親族に「遺産相続が泥沼化した時に備えた取り決めをしましょう」ともちかけ、「ドラフティングならできまっせ」など言ったら、間違いなくブッ殺されると思うので、あくまでビジネス限定のスキルなのだけど。。



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コスパ的に、久しぶりに大当たりと言いたい店だった。

会社の若手O君と、彼の学生時代のバイト先に行こうとなったけど、とにかく魚が新鮮で美味くて安い!というか、全てがリーズナブルで旨かった。




まずビールと頂いたのが、1P150円の鳥の唐揚。これがジューシーでサクサク食べれる。この値段なら、もう一丁!と言いたい衝動を抑えるのが大変だった。


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その後、刺身の舟盛りと貝焼きが出てくる。もうたまらずビールを飲みきる前に、とびきり辛口の地酒をオーダーしてしまい、カウンター越しに店長も交えて会話に花を咲かせながらチビチビと至福の時を過ごす。


カウンターで食べていたので、店員の目が届きやすいのはあったけど、常にタイムリーにフレンドリーに給仕してもらった。途中から気になって、たまに店員さんの動きを観察していたけど、常に周りに気を配りながら接客していたのがよくわかった。帰り際に、バイトのコにこっそり接客の秘訣について質問したら、店長の教育の賜物だとか。O君が卒業後何年経っても、店長を慕って通っている理由がよくわかった。






シメはサバ寿司を頂いたが、これもトロトロ。O君は慣れた感じで最後に漁師汁を頼んでくれたが、これが100円。ウソやろ?と思いながら大満足でチェック。




実は21時を過ぎると、〆のメシ類が寿司も含めて信じられないくらい安くなるのだったが、さすがにもうお腹一杯で、これは次の楽しみに取っておこうと思った。



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今回はディベートを体験するワークだったけど、そもそもファシリテーターとディベートって全然毛色が違うんじゃないの?人が集まるの?といった心配をよそに、30名を超える参加者が集まり大盛況だった。




僕が初めてディベートを知ったのは、大学の英語の授業。当時、自分の思想に関係なく、与えられた課題に対して賛成派と反対派に分かれ、お互いのロジックに対してロジックで攻撃と防御を繰り返すルールに、すごい知的興奮を感じた記憶が蘇る。




しかし、授業でのディベートは、「私にはこんな思いがあるんです!」みたいな、ロジックと関係ないこと言い出す人がいて不完全燃焼に終わった経験や。会社に入った時の新人研修で、人事担当者が、「今日はみんなでディベートをしましょう!」と言ったのに、結局勝ち負け決めるわけでもなく、お互い言いたい放題やってるだけやん、という興醒め体験が重なったことから、「ディベートって言霊主義の日本人には合わないんや」という印象だけで、忘れ去ったままになっていた。




今回の半日ワークは、ディベートの考え方やルールを押さえるためのミニワークを織り交ぜながら、最後にテーマを決めて模擬ディベートを行なった。




ここでは細かなディベートの説明は省略するが、やってみて勝ち負けがハッキリしているということは気持ちがいいと感じた。最近のファシリテーションのワークでは、モヤ~っとしたままで「いい議論したね」で終わることも多いけど、ビジネスの現場では社長なり意思決定者に「決めてください」とならんと先に進まないから、やっぱり決めるのは大事だと改めて実感。




そして引き分けになった場合は、反対(守旧)派の勝ち、も興味深く感じた。すなわちものごとを変えようと思えば、変えようという意見に賛成してもらわないといけない。既存のものをひっくり返すには、それだけ馬力がいるということ。




最後の模擬ディベートは2人1組に分かれて、「成人年齢を18歳に引き下げるべきか」について、自分の意見と反対側に立って行った。




やってみて、反対側の視点に立って考えるってすごく勉強になった。そして、ああ言うたらこう言うてくる、だからこれを準備しておこうなど、戦略的に論理構築を考えるのがすごく面白かった。チェスのようだ、というのがよくわかる。




また、ボクシングの世界タイトル戦に似ていると感じた。すなわち、チャンピオンは負けなければ引き分けでも防衛。守旧側は、論理的に決定打を食らいさえしなければ、勝てる。チャンピオンは、もつれそうな論点では、クリンチよろしく水掛け論で、結論がどっちでもいいように紛れさせればよい




結果、こちらはチャンピオン戦略で、賛成派の一番強い論点である「日本に何らかの変化を起こす必要がある」を、「変えるコストを考えたら割りに合わない」と「震災復興や社会保障、税制など他にも優先してやるべきことがあるんじゃない」で紛れさせ、強敵相手に僅差の勝利だった。でも、僕がロジックでガンガン攻めてたら、鼻白んだ顔をしてたジャッジがいたような気がした。「オイオイ、好き嫌いやその人の知名度でジャッジするなよ」と内心は思っていたけど、ビジネスの現場ではそういう好き嫌いの要素や、誰々の意見だからという要素は大きい。だからビジネスではディベートは人気がないのかなぁと思ったりもした。




しかし最後に、ファシリテーターの方に、「これは厳密にはディベートではない、今回やってみて、私ってディベートに向いていると思ってもそれは感違いです」と釘をさされた。まいった!



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JR芦屋駅南出口から南へ、国道2号線をわたってしばらく行ったところにある焼き鳥屋さん。駅から離れてはいるが、周りにはおしゃれな店がちらほらある。その風景に溶け込んで、ぱっと見焼鳥屋さんとは思えない外観が、逆に期待感をかき立てつつ、中に入る。



日によって、違う地鶏を仕入れているらしい。刺身を頼むが、新鮮で臭みがなく歯ごたえもあり、言葉で表現できない美味さ!僕は焼鳥屋さんに行くと必ず刺身を頼むが、これは今まででもベストだと思う。刺身に圧倒されて、他の料理の印象が薄れてしまったけど、どれも美味しかった。



Life's good but not fair at all  



また、ここでは北海道のワインが、ボトル3千円を切る値段で楽しめる。料理にマッチして、なかなかのモノだった。



大人数で来るところではなく、2~3人で落ち着いて食事とお酒を楽しむには最高の隠れ家になると思う。おもてなしもすごく心がこもって行き届いていたけど、それはこの店につれてきて頂いた、常連のOさんの人徳が大きかったのかも知れない。



ふと窓の景色を見たら、雨にもかかわらず桜満開。野外で飲み食いのお花見はあまり好きではないけど、こんな感じで屋内から桜を見れると、すごく happyな気分だった。桜に見とれる間もなく、会話と料理を満喫していたけど、最高の脇役


Life's good but not fair at all

夜景を見ながら接待したい時によく使う店。

大阪城を眼下に臨場感あふれる夜景を満喫でき、大阪に高層階の店はたくさんあれども、僕的には自信を持ってお勧めできる。



今回は、外国からのゲストをおもてなしすることになり、事前に窓際の席を予約した。

以前利用した時は、徐々に日が暮れ、摩天楼の絶景が夜景に変るのを見ながら食事を楽しんだけど、今回は夜からのスタート。



立地的に仕方ないとは思うけど、ここは単価が高いうえにサービス料まで10%取られる。しかし今回、飲み放題、税サ込みで¥5,000 の輝(KIRARA)コースはお値打ちだった。



  【富山産】桜海老と小松菜の梅酢浸し

  【京都産】鹿島屋の寄せ豆腐

  【高知産】初鰹と新玉葱のサラダ仕立て

  【徳島産】筍の桜海老衣揚げ

  【兵庫産】鰆の春野菜味噌包み蒸し

  【和歌山産】紀ノ川鶏の木の芽味噌焼き

  【新潟産】山菜わんこ蕎麦





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飲み放題のビールはプレモル(ただし瓶)だったし、黒龍逸品という冷酒を頂いたが、旬の食材を使った上品な料理とマッチして、じっくり味わいを楽しめた。



残念だったのは、接客。僕的にはサービス料を取るからには、アイコンタクトでさっと来てくれるレベルが欲しい。ここには呼びベルも無いし、声を張り上げて呼んでも誰も気づく人がいない。それだけでかなり興醒めになるが、ここはいつも同じような気がする。ホールのスタッフが少ないのと、お客さまに尽くそうという意識が足りないのだろうが、見事な夜景や料理も、接客ひとつで台無しになることをわかって欲しい。