「光る君へ」

 

数話前、まひろがしなびたカブを差し出し

 

針を買おうとしました

 

このころはまだ物々交換

 

 

これからまひろは父の異動に伴い、越前にお引越し

 

宋との取引に、父の語学力が本領発揮

 

 

そのあと・・・

 

藤原家による摂関政治は終焉を迎え

 

院政が行われ

 

平家にあらずは人にあらず

 

平清盛が宋銭から貨幣文化を取り入れます

 

 

壇ノ浦の合戦で平家滅亡

 

いいくにつくろう鎌倉幕府(今は違うのね)

 

北条家が乗っ取り、執権の台頭

 

足利尊氏が源氏の流れを取り戻す

 

そして室町末期

 

蝦夷から来たアシタカが砂金で米を買おうとして「なんだいこりゃ」とはねつけられる

 

 

おもしろき貨幣文化

 

まひろの常識が

 

遠い未来のアシタカの常識

 

それは世間の非常識。