生き物の生死を握っているのは案外歯医者

 

と以前ここで書きました

 

生き物は歯がなくなって食べ物が取(採)れなくなったら、死ぬ

 

でも人間は歯科治療があるから死な(ね)ない

 

べつに、それを悪と思っているわけではないです

 

 

弱体化したり、できないことが増えて

 

それでも死ねないのはつらい

 

 

ガンで若くして死ぬことは不幸と思われがちですが

 

それはそれでいいような気もします

 

自分の死を受け入れて

 

きちんとお片付けをして、死ぬ

 

 

安楽死、尊厳死

 

ヤバそうなことを見て見ぬふりするのではなく

 

そろそろ直視してもいいのではないでしょうか。