ドラマを観たあと旧ツイッターを覗くと

 

人によって解釈が違うなぁと思うことしきり

 

 

「光る君へ」

 

まひろと別れたその足で倫子のもとに通い

 

婿に入り、子をなした

 

そんな道長ですが

 

まひろにもらった手紙を今も大事にとっている

 

 

ツイッターでは「よくもこの野郎」と憤るまひろの絵や

 

同じ旨の感想を散見しました

 

わたしはそうは思いません

 

解釈には個人的経験が入るね(´・ω・)

 

 

身分差はどうにもならない、本妻にも妾にもできないならもう仕方ない

 

日が経つとこのヤケが冷めてしまいそうだから

 

このまま(お家繁栄のため)他の女のもとへ行こう

 

俺は俺の仕事をしよう

 

でも手紙は捨てたくない・・・

 

婿に行くけど持っていこう・・・

 

 

わりといつも脳裏にあって

 

たまに箱から取りい出し

 

じいっと眺めたり

 

筆跡を撫でてみたり

 

手紙を通して、自分の心とまひろの記憶を愛でていると思います

 

それって悪いことなんですかね(´・ω・)

 

誰にも気取られぬよう

 

そっと大事にするくらい

 

許しておやりよ(´・ω・)

 

自分がまひろなら恨んだりしないし(´・ω・)