不倫、


むかしむかしのお話、


なんて紙芝居みたいな、


ときめきのベールに包まれた淡いほのかな、


日本映画ではサマにならんけど、


フランス映画だから、


そこには、


わたしだけの愛読書を密かに開けるときめき、


暗い一人きりになれる空間がそこにはあった、


あった、


今では石っころみたいに誰かれともなく、


踏み荒らされて、


不倫も日本映画でしっかりと絵となり得る時代だ、


この映画、


もう思い出という棚に並べられた、


わたくしみたいな知らなくてもいいのに、


知ってるもんだけが懐かしむだけの、


そうだな、


手帳に挟んだphotoの感覚かな、


その人には手放せない価値あるもの、


コピーの効かない、


ベルモンドとモロー、


二大俳優のさまざまな作品が浮かんでくる、



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