ゆでたまごと僕と松本城
毎週毎週、よくもまぁこんだけ遊んでいられる、ナカジョです。
こんばんは。
土曜は午後から飛ばしまして、あてもなく高速降りたったのは長野は松本。
栄えている事を確認した途端盛りづいた僕とワラビ○氏とミルズは、ソッコーホテルを決めて夜の松本へと繰り出しました。
まずは「美味しいもんと日本酒」をテーマに夜の松本を徘徊し、一件の店にたどり着きました。
いきなり場違いな個室に通されたその店は、何とも美味いつまみを提供してくれました。
そのせいか、日本酒をがぶ飲みするワラビ○氏。
いつも調子に乗ってはへべれけになる彼もその夜は違いました。
三人でひたすら日本酒を飲み続け、完全に勢いづいた僕らはホテルの受付にセクハラ目的で「キャバクラはどこですか?」攻撃。
完全に引かれながらも「夜の案内所」、通称ナイトウォーカーとやらを紹介され、どきが胸胸しながらも所内へ。
するとそこはキャバクラやもちっといかがわしいお店の看板がひしめくただの部屋。
おもむろに角に立つ夜の案内人らしきおっさんに、「一番人気のキャバクラはどこですか?」と聞くと、
「ジャパンさんだね」
と即答。
一番近かったこともあり、おじさんに別れを告げ向かうと、45分待ち。
45分下ネタだけで会話を成立させることは出来ても、さすがにキャバクラで45分待ったら人類の歴史も終わっちまうと判断した僕らはすぐさまナイトウォーカーのナイトアドバイザーことおっさんの下へ。
すると一言。
「あとは好みです。」
少なくともおばさんはイヤだってことで紹介されたのはこれまたすぐ近いCLUBビューティー。
いかにも若作りした30歳が出てきそうな響きに動揺を顕にしながらも、おそるおそる店内へ。
すると何と!
僕の隣にはいかにも若作りした30歳くらいのおばさんが!
自分の勘の鋭さに一瞬本質を失いつつ、やはりどう見てもおばさんに「長野は寒いですねぇ。ほら、僕なんてサンダルですよ。」
なんて無意味な会話をしながら数十分話していると、今度はまだ若いケバい姉ちゃんが。
よほどのドラゴンボール好きらしく、綺麗にカカロットがデコされた携帯を自慢されました。
う~む、まだ楽しいからええか。
そんな気分で次に向かうはカラオケ。
途中ウィスキーの水割りを飲み干し、店内で完全にグロッキー。
そしてそれを見て苛立ちを隠さないワラビ○氏とミルズ両氏。
こんちくしょいとばかりに頼んだウーロン茶にウィスキーをじゃぶんと入れ、激しくダンシン&シンギン。
そんな時、事件は起こりました。
立って乗っていた椅子が前にのめり、テレビ台に僕の体ごとジャンピン・ジャック・フラッシュ!
見事に足親指の付け根を強打した僕はすぐさま壊れてないか確認しました。
カラオケを。
特に破壊された様子もないので安心し、足元を見ると、そこには赤々と染まった右足が。
オーマイ裸足の親指よ!とばかりにショックを受けましたが、いかんせん酔っぱらい。
忘れました。
次の日も朝からおにぎり八個食べて元気良く観光。
終始「ゆでたまご」と「おいマコト~!」と口走り、他の観光客をよく引かせる客だと噂されながら松本城を闊歩。
MAX30人くらいのそば屋に店員が6人いることに驚いた途端、経営者的な視点の会話を繰り出しそばをすすり、ようやく帰路につきました。
往復450キロの弾丸旅行、プライスレス。
僕の右足、流血。
こんばんは。
土曜は午後から飛ばしまして、あてもなく高速降りたったのは長野は松本。
栄えている事を確認した途端盛りづいた僕とワラビ○氏とミルズは、ソッコーホテルを決めて夜の松本へと繰り出しました。
まずは「美味しいもんと日本酒」をテーマに夜の松本を徘徊し、一件の店にたどり着きました。
いきなり場違いな個室に通されたその店は、何とも美味いつまみを提供してくれました。
そのせいか、日本酒をがぶ飲みするワラビ○氏。
いつも調子に乗ってはへべれけになる彼もその夜は違いました。
三人でひたすら日本酒を飲み続け、完全に勢いづいた僕らはホテルの受付にセクハラ目的で「キャバクラはどこですか?」攻撃。
完全に引かれながらも「夜の案内所」、通称ナイトウォーカーとやらを紹介され、どきが胸胸しながらも所内へ。
するとそこはキャバクラやもちっといかがわしいお店の看板がひしめくただの部屋。
おもむろに角に立つ夜の案内人らしきおっさんに、「一番人気のキャバクラはどこですか?」と聞くと、
「ジャパンさんだね」
と即答。
一番近かったこともあり、おじさんに別れを告げ向かうと、45分待ち。
45分下ネタだけで会話を成立させることは出来ても、さすがにキャバクラで45分待ったら人類の歴史も終わっちまうと判断した僕らはすぐさまナイトウォーカーのナイトアドバイザーことおっさんの下へ。
すると一言。
「あとは好みです。」
少なくともおばさんはイヤだってことで紹介されたのはこれまたすぐ近いCLUBビューティー。
いかにも若作りした30歳が出てきそうな響きに動揺を顕にしながらも、おそるおそる店内へ。
すると何と!
僕の隣にはいかにも若作りした30歳くらいのおばさんが!
自分の勘の鋭さに一瞬本質を失いつつ、やはりどう見てもおばさんに「長野は寒いですねぇ。ほら、僕なんてサンダルですよ。」
なんて無意味な会話をしながら数十分話していると、今度はまだ若いケバい姉ちゃんが。
よほどのドラゴンボール好きらしく、綺麗にカカロットがデコされた携帯を自慢されました。
う~む、まだ楽しいからええか。
そんな気分で次に向かうはカラオケ。
途中ウィスキーの水割りを飲み干し、店内で完全にグロッキー。
そしてそれを見て苛立ちを隠さないワラビ○氏とミルズ両氏。
こんちくしょいとばかりに頼んだウーロン茶にウィスキーをじゃぶんと入れ、激しくダンシン&シンギン。
そんな時、事件は起こりました。
立って乗っていた椅子が前にのめり、テレビ台に僕の体ごとジャンピン・ジャック・フラッシュ!
見事に足親指の付け根を強打した僕はすぐさま壊れてないか確認しました。
カラオケを。
特に破壊された様子もないので安心し、足元を見ると、そこには赤々と染まった右足が。
オーマイ裸足の親指よ!とばかりにショックを受けましたが、いかんせん酔っぱらい。
忘れました。
次の日も朝からおにぎり八個食べて元気良く観光。
終始「ゆでたまご」と「おいマコト~!」と口走り、他の観光客をよく引かせる客だと噂されながら松本城を闊歩。
MAX30人くらいのそば屋に店員が6人いることに驚いた途端、経営者的な視点の会話を繰り出しそばをすすり、ようやく帰路につきました。
往復450キロの弾丸旅行、プライスレス。
僕の右足、流血。
