射幸性を抑え

パチ依存の抑止を目的として
改正が行われてから

新基準機と呼ばれる機械が続々と

登場し出してきたけど、

やっぱり市場は2月を境に

激変する事は無かった…。


多少の減少はあっても、
季節による変動であるだけで、

去年の統計を見ると
俺がいるエリアの遊技人口って
そんなに変わっていないんだ。



今の中では一番射幸性が高い
旧基準完全撤去の期日はうやむやで…

全体では減ってはいるものの
人気機種と呼ばれる旧基準機は
ほぼそのままの台数を維持して

ホールに並んでいるのが現状。


それともう一つ。

やめる人もいればさ
新しく参入してくる人もいるって事なんだ。

やめる事ができた人が抜けていった分
18歳になった新社会人達が興味半分で
新しい遊びを覚える。

そういった人達にさ
「これからのパチはつまらないぞ!?」
「勝てたとしても4時間かけてたったの5万円しか勝てないんだぞ!?」

なんて言ってもさぁ…

だって
社会に出たばかりの人にしてみたら
「なに!?4時間遊んで5万円も儲かるの!?」
になると思うんだよね。

だって4号機知らないんだもん。



そんなこんなで
衰退し続けてこそいるけど

しぶとく残り続けているし
今後もあまり変わらないだけなんだろう…



ホールの遊技台全部が新基準になった時に

つまらないからやめる。

馬鹿馬鹿しいからやめる。

と、言っている人の殆どが


なんだかんだで
一年後も打ち続けてると思うんだ。


そりゃあ…5号機規制の時に
キッカケとする事ができてやめた人も
大勢いるだろうけどね。

殆どは、変わらずホールへ通うと思う。


なぜかってさ


家から歩いて行ける距離に、

仕事(学校)帰りに、

買い物帰りに、

お手軽に、

すぐに結果が出る、

遊びでお金を出してそれ以上になって戻ってくる可能性を秘めた「事」「体験」が

他に無いからだよ。


競馬競艇宝クジとは異質でもっと身近な
勝負の空間がパチ屋しか無いから。


つまらなくなりはしても

他にそういった本質を持つものが無いから

「しょうがなく」新基準を「打たされて」
「慣らされて」いくだけだと思うよ。



「旧基準が無くなったらやめるわ…」

どっかで聞いた事ある
ニュアンスだなと思ったんだけど。



1万円ポッキリ使ったら帰る!

5時まで打ったら帰るよ!

次の大当りひいたら帰ろう!

天井まで打ち切ったら帰ろう!


ね?一回も帰れた事のない人が
よく言う言葉とそっくりだ。


俺の身の回りで帰れた人が言う言葉は
いつも「もう帰るね」だった。


旧基準完全撤去を待つまでもないね。


そういう意味では、基準移行前に

自分のタイミングで

気づいて「やめる」を自分で選択した人は

強いよ。


もし仮に今

国が期間限定で復刻営業を許したとして

初代獣王や番長

吉宗に沖スロ。

コンチにGOD、金太郎なんかが

ホールに並んだとしても。


その人達は

もう二度と転ぶ事は無いなと

確信するね。


今日一日を人間らしく。