新札とATMとの相性問題 | DVD放浪記

新札とATMとの相性問題

 

昨夜銀行のATMで1万6千円を引き出してみた!

 

一挙に渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎がそろうことを期待してのことだったのだが、出てきたのは福沢諭吉、樋口一葉、野口英世だった。(^^;

 

8月23日のブログ記事として「新札いまだ見えず」のタイトルでこう書きかけたまま、ずっと放りっぱなしになっていた。

 

今では、津田梅子を除けば、ATMでもよく見かけるようになった……が、ちょっとヘンだ。

 

ATMで千円札5枚を引き出し、全額をPASMOにチャージしようとしたら、3枚戻ってきてしまったのだ! 再度試すも2枚の戻り。念のためそれぞれをよく伸ばしてからトライしてようやく完了した。

 

数日後、コンビニで公共料金の支払いに新千円札を3枚ほど手渡したところ、担当者が操作したレジからやはり2枚ほど吐き出されてきた‼

 

「札同士が引っ掛かるんですかね?」

「う~ん、新千円札はときどきこうなるみたいですね」

 

コンビニの買い物では一万円札を使うとしても3枚以上というケースは少ないだろうし、五千円札を複数枚というのもイメージしにくい。だから、たまたま今回の新札三種類に共通のなんらかの問題(摩擦力とか?)であったとしても、顕在化しやすいのは千円札の場合ということなのだろうか?

 

気はすすまないけれど、ホームズにでも訊いてみるかな? (^^;