
訃報届く
この日の午前中、中学時代の同級生だった元闇の業界紙社長Sの訃報に接する。同報メールの形をとって近況などを伝えあう仲間のひとりだったのだが、実は、ここしばらく連絡が途絶えていた。
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以前、奥さまの別荘に、ワイン漬けデザイナー Ne とともにお邪魔したことは記事にも書いたことがあった。
“爆弾小僧” よろしく、学内で爆発事件をやらかしたという中学時代の悪行も暴いてやったぞ! (^^;
ブログ記事アップ後に早速そのワル豆ダヌキから “クレーム” が入ったものだ。
あれは純粋に理科部の「効果的材料によるロケット燃料燃焼実験」の一環で、学生服のカラーと酸化剤をどう刻み混んだら効果的かを試したもので、理科室の窓の外と、校庭の片隅で実施したら予想以上の飛距離が出て、体育の赤パンツ氏に説教を食らったもの。
要は、“爆弾” ではなかったと言いたかったらしい。“マッド・サイエンティスト” とでも言えばよかったのかぁ……(^^;
今頃天国で、焼け焦げのある白衣を着て、フレドリック・ブラウンの短編集を読み返しているんだろうな。
まあ、もうすぐそっちに行くから待ってろよな‼