
私は共感しない派!
僕にしてみれば共産党はカルト宗教と同じだ。
彼らは「九条」「九条」と騒ぎ、「反原発」「反原発」と言い続ける。
お題目となえて、中身なんてまるで気にしていない。
自己の主張の矛盾に気づく事も無い。
では、原発稼働時には一体なにを主張していたんだ?
と、僕は問いたい。
兼ねてからの主張であるなら「確かに」と納得もできそうな者だが、
福島第一が吹き飛んだ後に「きけんだー!」などと騒ぎだすのであれば、
全く、結果論を吐き出しているだけじゃないかと思う。
しかし、民主党や社民党のくそバカどもとは違い、割とまともな姿勢を貫いているのは支持できる。
それ相応の意識はあるようで安心した。
さて、本題の「共産党がいれば日本は戦前に戻らないかどうか」という点に関して。
共感は出来ない。
まず、共産党にそこまでの大きな影響力は無いからだ。
それに日本人はそこまで愚かではないと思いたい。
そもそも、「軍国主義」という意味での「戦前の日本」であるなら、それはありえないだろう。
まず、今回の集団的自衛権の発動というのは僕は安倍政権の進めてきた
中国包囲網
の一貫だと思っている。というか、そうみてまず間違いない。
すなわち、中国脅威論に基づいて奴らを牽制しようぜ!ということだ。
中国は派遣国家である。ウイグルやチベットを弾圧し続け、なんとかその領土の拡大を狙っている。
この前、つい最近もベトナムと衝突したばかりである。
では仮に、中国が他の地域を占領したらどうなるか。
日本に攻め入ってくるもは火を見るより明らかだ。
対米を意識するとしたら、日本攻略は不可欠だ。
日本さえなくなれば、後はハワイに飛んで行ける。
第二のパールハーバーだって、チャイナにしたら夢ではない。
そうはさせないぜ、ということで積極的平和活動である。
持ちつ持たれつで、中国をよってたかってボコボコにしようぜ!という考えだ。
仙谷くそじじいのような中犬には分からんかもしれんがな。
そんな中華に共産党はよほど、攻撃してほしくないようだ。
考えてみろ、奴らも「共産党」である。
もっとも、こちらの方が名前は長いが。
共産主義を「掲げる」以上は、それ相応の非難を受けてしかるべきだという事実。
受け止めてもらいたい。