連投。弐番です。


井戸川前双葉町長、集団ヒステリー説 パート2を、ご覧ください。


「私は鼻血を出している!」と、井戸川前町長は意気込んでフェイスブックに写真を載せてくれた。
だが、問題は鼻血が出るかどうかではない。
僕もこの間、飲み会のかえりになぜか鼻血が止まらなかった。
問題は原因が何か、ということである。
つまるところ、被ばくしたかどうかということだ。

「私の身体が証拠だ!」


と言わんばかりの写真を載せてくれたところ悪いが、

まるで何の証拠にもなっていない。

池田信夫氏のこちらの記事を読んでもらえば分かるが、アタマがもう、カルト化してしまっていると言ってもいいだろう。

どう見ても自己擁護と歪んだ自己愛の固まりこそが、井戸川に見えてならない。

ナルシズムの境地だと言っていいだろう。

本当に福島県民の事を思っているのか?

それとも、福島県民の事を思っている自分を愛しているのか。

答えは風にでも舞っているといいんだが。


本題に戻る。

鼻の粘膜というのはとっても傷つきやすい。

子供の頃はちょっとした事で出血したはずだ。

おそらく、僕はこのじい様は

思い込みによる出血

ではないかと踏んでいる。


そして、こういうカルトめいたやつの近くには、同じようなやつがいる。

するとどうなるか。

「僕も被ばくしているから、鼻血が出る!」

「あたしもだ!」

「これが福島の真実だ!」

と、なるのだ。

よくある「なんか、寒気がする」「え、ウチも」「吐き気が」

などと怪談話でぐだぐだやっている、女学生のあれと大して変わらない。



そう考えると、実にくだらない事がよく分かる。

今時、美味しんぼなんて信じるやつはいないというのは分かる。

だが、前双葉町長という肩書きを信じるやつもそこそこいるだろう。

それを思うと、僕は一刻も早くこの男をどうにかしないといかんとおもう。

いや、違う。

日本国民一人一人が、正しい認識をもって生活するべきだと考える。

そうしなければ、きっといつか中国韓国に乗っ取られてしまうだろう。