どうも。弐番です。



谷垣自民党総裁に入閣を断られた、カンガンスこと菅直人。

一度、こいつの頭の中身をじっくりと観察したい。

どうして北朝鮮の元工作員であるシンガンスの釈放に署名したのか、知りたい。

ったく。




カン・ガンス
「今、原発の問題で世間の眼が厳しい」
「とりくみたくないな~、でもやらなきゃ」
「そういえば、自民党が超党して努力するって言ってたな」
「谷垣さん、原発大臣やってよ!」



谷垣
「ふざけんな」


小学生くらいのオツムの出来じゃないと、こうは思いつかない。

どうあがいても責任を自民党に押し付けようとしている。

そしてそれが、見える。

丸見え、丸わかり。

つまり。

地震の復興が完全に終わったとしても、原発の問題はまだ続くだろう。

そこで谷垣総裁にお願いしてしまえば、責任転嫁できると考えたのだろう。

「超党協力」と言ったから、きっとやってくれるに違いない!

そうしたら、ジミンガーって言えるしな!




なるほど。

ルーピーは自分に都合の悪い情報を受け止めるだけの器量がなかった。

だから「国民が聞く耳を持たない」とか言いだした。

これはどう見ても「防衛本能」で、ルーピーが現実を受け止めきれなくなっていた事を示す。

対して、カンガンスはどうなのだろう。

この状況で原発の全責任を自民党になすりつけよう、という魂胆がバレるとは思わなかったのか。

自分に都合の悪い情報を想像するアタマがないんだな。

麻雀の点数計算でもしてろ。



最早、こいつの存在が天災みたいなもんである。

日本国の国会議員でありながら、北朝鮮元工作員の釈放に署名したりして、

最高に阿呆だ。

未来が明るくて仕方ねえ。