どうも。あつくてバターになる寸前です。弐番です。


本日の16時ごろ、渋東シネタワー付近で「男たちの挽歌」が鼻をすすりながら、歩いていたと思います。

本当、デカイがたいして何してるんだろうね。

シャブ中かっつう話ですよ。まあ、映画館でボロ泣きした後の僕なんですけどね。


理由はそう、トイストーリー3を観てきたからなんですね。


弐番’s 日記 反発の反発をモットー-toy3


トイストーリーは一作目が1996に日本では公開されました。

爆発的な人気を誇り、ピクサーの名を一躍有名にしました。


今作のアンディは17歳。もうすぐ大学進学ということで、引っ越してしまいます。

17歳で大学行くのか!?飛び級じゃん。

アンディ、かなり頭がいいようです。


泣かせよう、泣かせよう、という意図の演出を観ることはできませんでした。

しかし、ピクサーが最も得意とする

人間以外に感情移入させる

という技術にすっかりやられ、僕はもう大泣き。

舌を噛み、口を押さえることでようやく声を出すことがないくらい。

最初の「君はともだち」が流れた段階でもうダメ。

ちょっとジーンと来てしまったのです。


思えば、僕もアンディ世代なのです。

丁度、一作目が公開されたときに同じ年齢でした。

そういう想い出補正もかかってなんだけど、やっぱり面白かった。

演出一つ一つが細かいし、やっぱり、人の気持ちを理解してる。

極上のエンターテインメントであり、感動作だと思います。


良い具合にトイストーリーを纏めたと思います。

ありがとう、ウッディ、バズ。