どうも。台風一過だね。弐番です。



バイオハザード2、デビルメイクライ、大神などの名作を世に送り出したクリエイター、神谷秀樹氏の最新作である「BEYONETTA」の体験版が本日配信開始となりました。PS3は(←ここ重要)


もともと、神谷氏の作品はファンなので僕もこのベヨネッタは楽しみでしかたなかったです。


実際にダウンロードしてみました。


容量はなんと1GBです。体験番なのに、軽くPSのゲームくらいの容量を食っています。流石、PS3。



懸念されていたような画質の乱れは特にプレイしていて感じませんでした。


コントローラーを握ってみてわかったのは、このゲーム、かなり手ごわいということ。


正直、慣れるまでは相当の苦労を要します。


何と言ってもボタンを連打するだけではなく、かといって様子見だと勝てない。


的確なタイミングで的確なボタンを押さないと敵を倒せないわけですね。


久しぶりに手ごたえのあるゲームにであったと思います。


さて、体験版の筈なのにとても面白く遊べたのは「馴染み」の感じのせいではないでしょうか。


「ノンストップクライマックスアクション」と銘打っているだけあって、かのデビルメイクライと操作方法が似ています。


というかほとんど一緒です。


「修羅刃」という日本刀を装備しているときR1+前△で突撃し、R1+後ろ△で相手を切り上げます。


ええ、ご存じのとおり「スティンガー」と「ハイタイム」です。


設定自体がカプンコに対するあてつけみたいなものなのに、技もあてつけです。


クローバーを解散させられた恨みでしょうか?実にニヤけてしまいます。


武器事態の登場は少ないのですが、いわゆる「トーチャーアタック」が使えるのも目玉です。


天使を拷問器具に放り込んで、バーン。



天使は天使で、攻撃を受けると皮膚が破壊されて肉が見える状態になっているんですよね。


えらく、グロテスク。


そう、このゲームはエロ、グロ、バイオレンスと青少年の教育によろしくない3拍子が揃っているわけです。


だからこそ、面白いんですけどね。


実際の発売日は3週間後くらいでしょうか。


実に楽しみです。