どうも。わわわ。弐番です。
もうすぐ、北朝鮮が衛星と称してミサイルを打ち上げると言い張っていますが、
瀬戸際外交の北朝鮮のお得意作戦だと僕は踏んでいます。
さて、この間もお伝えしたとおり世の中には「パトリオットミサイルは要らない!」と話す、理解しがたい皆様がいらっしゃいます。
別に、目くじら立てて怒る気はありませんが、個人的な見解を述べさせてもらうなら、非常に不快です。
参考までに、ここをご覧ください。
岐阜基地にパトリオットミサイルはいらない!各務原行動実行委員会
彼らの意見は、非常に突っ込みどころが満載で、読んでいて楽しいです。
要約すると
・PAC-3は拠点や皇居を守るものだ!市民なんか守ってくれない!
だから要らない、というもの。
これ、かなりなトンデモ理論だと思うんですね。
何故か。
拠点が消滅した瞬間に国は崩壊するからに決まっているじゃないですか。
永田町が消滅でもしたら、どうするんですか?指揮系統は狂い、もっと大きな被害が出るんですよ。
あとは中国、朝鮮に攻め込まれ放題ですよ。だから、拠点は死守する必要があるんです。
そんなの基本じゃないですか。将棋だって王将が落ちた瞬間に、詰みですよ。
相変わらず頭が日和ってんな、とこいつらに対して僕は思うわけです。
揃いも揃って、中年が雁首揃えて「お花畑を作る!」って叫んでいる様なものですからね。
良いですね、平和な人は。死んでからもっと平和になるといいですね。
憲法九条だなんだっつってる前に、こいつらは
刑法八十一条 「外患誘致」を学んだほうがいいですよ。
アナタ方のやっていることは、見方によっては国民の国防意思を妨げるものですから。
「外患誘致」は即刻、死刑になります。その前に、さっさと将軍様の本へ帰ったらどうですか?
あ、だからこの手の人間は死刑反対なんですね。
納得しましたよ。