どうも。寒いぜ!畜生!弐番です。


日本人は苦労話が好きだ。

若い頃にどーのこーの
昔はあーだこーだ

人に聞かせては悦に入るオナマシが沢山居ますね。
苦労話を笑って出来る人は、かっこいいと思います。
ですが、年寄り連中は苦労話をしたいだけの奴が多いですね。

若い頃は
昔は

温故知新とは言いますが、果たして縄文時代の、いや、白亜期の知識が現代で通用しましょうか?

苦労話をして、尊敬されたいのでしょうか?
尊敬なんて、そうやって得るものではありませんね。
寧ろ、そんなんで得るは軽蔑ばかりでしょう。


僕は、苦労したことがありません。
僕にとっては、空手と脚本以外は全てが遊びに過ぎません。
そうやれば、なんとなく楽しく生きていけるじゃないですか。

「まだ半分ある」
「もう半分しかない」

この違いですよ。

半分の杯をどういう風に語り、どう感じるかはあなた次第でしょう。

僕は勿論、まだ半分ある、と考えます。