弐番先輩は、○○

どうも。トラブルクリエイター。弐番です。



このあいだの話。

部活で飯を喰いに行きました。
その時、一年生の通称ハイジが主将に向かって、

「AAOIさんは、あだち充系ですね」

なるほど。
主将のAAOI兄貴は爽やかメンズ。
確かに、あだち充漫画に出ていそうな気がするワケで。


副将に向かって、

「副将は、ビジュアル系ですね」

なるほど。
確かに、革をお洒落に着こなす副将はビジュアル系（どちらかと言えばパンク）ですね。


冗談混じりに僕も聞いてみました。

「じゃあ、僕は何系？」



ハイジ、パッと明るい顔で


「弐番先輩は




バキ



ですね～」





～～～～ッ!？



よりによって、バキすかそうですか。

ではこれから

「キャオラッ！」と言いながら蹴りを放ち、窓ガラスが割れる位の速さの貫手を放ち、砂糖水を飲み、原始人と闘い、親父は地上最強の生物で、廻し受けは放射火炎も防ぎ、テンプレートを噛み締めなければならないのですね？



弐番、バキ系というカテゴリーに回されました。
皆様、これから僕にプライベートで会うときは、どうぞ

バキ系の弐番です

と言って下さい。