どうも。合掌!弐番です。
ダークナイトの後、色々なジョーカーを見ました。深夜に、睡眠時間削って。
ジョーカーのキャラクターは最前に立つのが「狂人」という事です。
真っ白なメイク、笑い声、演出、全てが「普通ではない」というのがジョーカーでした。
しかし、ジョーカーはいつも「茶目っ気のあるバットマンのライバル的悪党」という存在で描かれていました。
最終的に「えげつない」感じが出ていたのは「バットマン・ザ・フューチャー」のジョーカーでした。ロビンを洗脳し、ジョーカー・ジュニアに仕立ててしまう。えげつないですが、なんとも言えない。
しかし、ダークナイトのジョーカーは完全に常軌を逸脱していました。
最初に「手品を見せてやるよ。この鉛筆を消すからな」と言って手を動かすシーンで旧作のファンは、今までのジョーカー像を思い浮かべます。
しかし、その後ジョーカーが取った行動は、マフィアの手下の目玉に鉛筆を突き刺すという行動。
余りにもあっさりと描くから、旧作ファンには「今までのジョーカーじゃない」と思わせる事に成功したでしょう。
「居るわけない」という今までのジョーカーに対し、本気で狂っているダークナイトのジョーカ
ダークナイトの後、色々なジョーカーを見ました。深夜に、睡眠時間削って。
ジョーカーのキャラクターは最前に立つのが「狂人」という事です。
真っ白なメイク、笑い声、演出、全てが「普通ではない」というのがジョーカーでした。
しかし、ジョーカーはいつも「茶目っ気のあるバットマンのライバル的悪党」という存在で描かれていました。
最終的に「えげつない」感じが出ていたのは「バットマン・ザ・フューチャー」のジョーカーでした。ロビンを洗脳し、ジョーカー・ジュニアに仕立ててしまう。えげつないですが、なんとも言えない。
しかし、ダークナイトのジョーカーは完全に常軌を逸脱していました。
最初に「手品を見せてやるよ。この鉛筆を消すからな」と言って手を動かすシーンで旧作のファンは、今までのジョーカー像を思い浮かべます。
しかし、その後ジョーカーが取った行動は、マフィアの手下の目玉に鉛筆を突き刺すという行動。
余りにもあっさりと描くから、旧作ファンには「今までのジョーカーじゃない」と思わせる事に成功したでしょう。
「居るわけない」という今までのジョーカーに対し、本気で狂っているダークナイトのジョーカ