どうも。眠いぜチクショー。弐番です。
さて、今日は紆余曲折ありまして、審判講習会をお茶の水で受けてまいりました。
差し迫る時間の中、皆がやる気でないよなーという空気を出しつつも、僕だけやる気マックスという
なかなかあり得ない状況に陥っておりました。
組手の際、僕の中で何かが変わっていることに気付きました。
相手の力量が、構えた瞬間に分かるようになったのです。
今回もそうでした。
相手からのプレッシャーを感じて、瞬時に最良の作戦を脳内で立て、打つ。
体が大きいゆえか、相手へのプレッシャーはあるらしく、加えて「廻し受けの構え」
という独特な構え方をするので、相手に立ち入るすきを与えません。
防御には自信を持っています。
昨日も、SUWATCH先輩に「やりづらい」と言われました。
今年の夏は、それに賭けたのですから。
鉄壁の防御。
しかし、まだです。
僕はまだ廻し受けを完成させていません。
完全な廻し受けは、どんな攻撃をも受け付けない、
まさにグレイト・ウォールになるのです。
僕はそこを目指します。