どうも。然らば死ね。弐番です。


風邪で意識が朦朧としていた昨日。
激しい頭痛に襲われ、バファリンを飲めば吐き気がするという悲しい事態が勃発。
「ダメだこりゃ」とつぶやきながら、気を紛らせる為に「君にこの声が届きますように」をかけました。

頭がグヮ~ン、グヮ~ン、グヮ~ンと四方八方から痛めつけられながら寝ていると、好きなあの娘から電話が!

「あぁ、遂に幻覚まで来たか」

と思いながら、面を突っ伏しました。

数分後、頭痛が治まり、気持ちも軽くなったので携帯電話の着信履歴を見れば、確かにあの娘から電話があったのです。

ちょっと、キュンってなりました。

頭が。


心が。


いやあ、電話は大した用件でもなかったんすけどね?

しかし、心が救われた感じがしました。

気のせいですがね。