どうも。風邪をひいたけど、バイトにはいくぜ。やっぱやめたぜ。弐番です。



病床でなぜか「ほほえみの爆弾」がループ&ループしています。


うう・・・霊丸、妖狐、邪王炎殺黒龍波・・・


頭が割れる・・・死ぬ・・・



僕はずーっと病床で物思いにふけっていました。


魔界の炎は、人間界の炎と違って黒い。


飛影は一度、それで苦しんだことがある。



黒い炎・・・



待てよ。


魔界の炎が黒いということは、魔界の小学生が林間学校でキャンプファイヤーをする時に、

必然と黒々と燃え上がるモノの前でダンスをすることになる。


あと、凄くオシャレなレストランで良い感じの雰囲気のカップルのいるテーブルにウェイターが

やってきて、ランプに火をともす時も、なんかオカルティックな雰囲気になる。


野次馬も黒々と立ち上がる炎獄を見て、「火事かー!」と言いながら走るのか。


おっちょこちょいな幼馴染が、間違えて料理を焦がしちゃった時も、フライパンから出るのは黒炎なのか!



それは嫌だなー。



勘弁だわ。