
どうも。新たな伝説を、今この手で刻むんだ!弐番です。
ワカメやカツオ、タラちゃんのその後を描いたOTONA GURICOが人気ですが、
長谷川町子本人が生存していたら、絶対にありえなかったと思います。
正直、サザエさんがCMに出演することなんてなかったでしょうし、
その後を描くなんざもってのほかだ、とお怒りになるでしょう。
しかし、劇中で年をとるという作品は多いようで、少ないです。
ヒカ碁とかはちゃんと年をとっていたし、ジョジョも老化していました。
だから、ここはあえて「ハトのおよめさん」の20年後を見てみたいです。
・ハトビーム
・ぶっ殺す!
・燃やす
・ぶち燃やす
・お前は十分生きた、勝手気ままに生き過ぎた。死ね
・THEハラヘッタ
などの名言を残す、通称ハトよめ。
史上最強の不条理ギャグ漫画として僕は高校生の頃から応援しているのですが、
最近は新刊が出ると本屋に平積みにされるくらい有名になりました。
ですが、子供たちが読むことはないと思います。
というか、読んではいけません。
もし、ハトよめの20年後が見れるなら、見てみたいものです。
ハグキにやる気があればの話ではありますが。