どうも。冗談にせよ、言葉を選べ。弐番です。



さて、今日は20世紀少年を見てきました。


なんたって今日は一日。映画1000円デー!


そして平日の朝だから人も少ない!こんな映画日和はまたとないぜ!


映画を見ざるを得ない!覇王翔吼拳を使わざるを得ない!



お覇王ございます 未だにユリがさらわれた意味が分からない。



まあ、そんなこんなで見てきたワケなんですけども、


原作を知っている方としては十分満足な出来ではありましたが、


原作を読んでいない人は「え?なんで?」となっている状況が多々あったと思います。


その点ではマイナス。


ただ、役者がチョイ役でもかなり豪華なのは監督の堤幸彦だからこそ。


そして、彼はサスペンスを作るのがとても上手な監督。


おかげでSIRENまでがサスペンス化していたのは良い思い出。



端折った所で最も重要だと思ったのは「オッチョの変化」の理由。


まあ、これは後でいくらでも足せるから良いものの。


そして、映画は第二章の伏線を絡ませて終了するわけです。


総合的に見て


キャスティング 甲


脚本 乙


演出 乙


カンナもちょっと登場します。


似てない、オバサンと揶揄された割には似合っていたと思います。


あとは演技を見るだけですね。



追記


トヨエツは役にハマルかハマラナイかの役者なのでハマっていて安心しました。