どうも。今日はNEXUS4/SHINEが出る日ですね。弐番です。



一友会での合宿で、僕の周りには子供が多くいました。


昔から子供に人気のある僕ですから、最早なれっこではありますが、


どうして子供は僕の周りに寄ってくるのでしょう。


そう考えた時に思いだした法則がこれ。


「年齢と好みの動物」というもの。



さて、どういうことなのか。



皆さん、小さい頃を思い出してください。


とにかく、大きなモノが好きだった気がしませんか?


まあ、身近な幼児に聞いてみるといいでしょう。


恐らく、好きな動物は


虎、ライオン、キリン、象などの大型動物


であると思います。


もちろん、犬だってハスキーなどの大型が好きなはずです。


では、大人はどうでしょう?


チワワやヨークシャーテリアが好きな人が多いんじゃないですか?


まあ、この場合は飼育が比較的楽である、というファクターのほうが多い気がしますが。


それを踏まえると、僕も日本人というカテゴリーから外れた大きさなので、当てはまることでしょう。

ちなみに、ついたあだ名はクマクマです。



しかし、寄ってくる子どもの中には小6女児もいたわけです。


こいつは稽古が終われば僕を待ち、朝は僕を起こしにやってきて、部屋に来いとか、


お前は何だ、と言いたくなるくらいそばにいました。賑やかで楽しかったですけど。



そのことを師匠に話すと、


「あれくらいの年ごろは、年上の男と一緒に居たくて仕方ないんだよ」とのこと。


なるほど。


小6といえば、もうすぐ中学生。大人の一歩手前、準備段階。


特に女児は大人ぶりたいわけですから、おそらく同学年の男子を


「子供っぽい」とか思っちゃう時期なんだと思います。


だから、大人の多い僕の部屋で大人の仲間入りという気分を味わいたかったのでしょうか。


でも、子供のうちは子供の気分でいたほうが楽しいと思うのですが。


そんなのは大人になってみないと解らないのでしょう。