どうも。更新する暇があれば勉強しろよ。弐番です。

 空手を始めて数年。片足を棺桶に突っ込んだ気持ちで生きてきました。
悔いのない人生を送りたい。
僕には生の充足を得る手段が空手しか無かったのです。
殴って、殴られて、蹴って、蹴られて。
僕はそうやって日々を充実させて来ました。
危険を回避し続ける人生なんてヘドがでる。
全身全霊を空手に注ぎ込み、一撃に命運を賭す。
そうやっていけば、生きていけた。
そうやって生きてきた。
それ以外は特に僕の糧になって来なかった。
放送も趣味の範疇で止めた。
ベースも息抜き程度だ。


僕は空手が好きだ。


でも、最近、あの娘の事が気になる。
誰かは言えない。
好きに想像してくれ。
気持ちを押さえようとする僕がいて、気持ちを認める僕がいる。

難しい。

姐さんしか頼れない。

助けて下さい、姐さん。