どうも。今日はエークシードラーフトーのCDを借りました。弐番です。
さて、皆さん、この川柳をご存知ですか。
切り結ぶ刃の下ぞ地獄なる身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
チャンチャンバラバラやってると、やっぱ危ないですよね。
まさに、地獄。どちらかが死ぬのは必定。
しかし、一歩先、剣の間合いの死角に入り込めば、こちらのもんだ。
という教えの唄であります。
これは、人間関係にもいえたことではないでしょうか。
深い関係に、心の開けた関係になれば僕らはもう、争わずにすみます。
ならば、どうすればよいか。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
相手に心を開いてほしいなら、自分から開かなくっちゃ。
そういう風に解釈できますね。
僕もそういう人間になりたいです。