どうも。怪我したブラザーの為に蟲師を全巻かいました。弐番です。
もて王サーガの6巻を買うべく本屋に立ち寄ったところ、デカデカと
「Deep love のyoshi、衝撃の最新作!」
と、自信満々に書いてあったので、おいらも
「あー、ケータイ小説で有名な人だよな。」と思いながらも、手にとりパラパラ。
数行読む。
違和感を感じざるを得ない。
ページめくり、数行読む。
違和感が解けた代わりに、懐かしくなった。
そう、そうです。
なんか、後輩の文章を添削しているときのような...
小学校の掲示板に張り出されている文章のような...
ここで、知人がどこからか拾ってきてくれたYoshiの文章を乗っけます。
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
え?
この文章で金を取るの?
これだったら、近所の子供の作文を読んでいるほうがほほえましい・・・
「バキッ!ボコッ!」
と入ってるあたり、きっと発音してるんでしょうね。
そういえば、最初のグッワ!
ですが、どうすればそういう発音になるんだ、と、小一時間。
あー、なんか連呼してるとストリートファイター2でやられたときみたいになるな。
まあ、早い話が
ディープというより、チープというだけの話でした。