どうも。雨は少し好き。弐番です。



さて、米山豪憲くん殺害事件の被告である、畠山鈴香被告が、彩香ちゃん殺しの疑いで再逮捕。



供述がコロコロ二転三転し、つじつまが合わなくなったり、


自ら殺しておいて、手作りのビラを配ったり、


彩香ちゃんの遺影を手に運動会を見学したりなど、


なんだか「悲劇の母親」を演じている感が否めなかった。




そこで俺は、多分、この容疑者は


代理ミュンヒハウゼン症候群ではないかと、思う。



ミュンヒハウゼン症候群とは


ミュンヒハウゼン症候群(ミュンヒハウゼンしょうこうぐん)は自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、自らの体を傷付けたり、病気 を装ったりする症例の事。ビュルガーの著作から「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族・ミュンヒハウゼン男爵 (実在)の名前から付けられている。1951年 にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され命名された。自分以外を傷つけ、周囲の関心を引き寄せるのは代理ミュンヒハウゼン症候群 。(出典 wikipedia)



はい、そこの貴方、読み飛ばしましたね。


つまりですねー、


周囲の関心を惹くために自分を傷つける行為


のことですね。


ですが、代理は


周囲の関心を惹くために自分以外を傷つける行為


のことを言います。



子供にとってはいい迷惑です。



代理ミュンヒハウゼンなので、精神鑑定の際にどう出るのか...


そこが一番注目されるところだと思います。