どうも。走りこみをしても筋トレのお陰で体重は変わらず。弐番です。



シンガポール武道家、秘伝書求めて遭難



なんとも、奇妙な事件が起きたものです。


そもそも、秘伝書なんてモノがあるんでしょうか。


書物として残すと一般的に広まりそうなので、一子相伝な気がするんですが。


ていうか、本末転倒感が否めないんですけど。




「白神山地というので『神』のつく名称なら、秘伝書を持つ空手家がいると思った」


それって凄く安直ではないでしょうか。



その原理で行くと、神保町にも居そうですね。って、北じゃないけど。




今だから申しますが、どのくらいの流派があると考えてるんでしょうか。


秘伝書という事は、多分、伝統派空手ですね。


伝統派空手4大流派が



松涛館流


剛柔流


糸東流


和同流



ですので、このうちのどれかだと思われますが、なにせ会派も沢山有りますので


「断片的なキーワードじゃ無理!」です。


秘伝書に頼らないで、自分で頑張って欲しいものです。