どうも。今、ケータイでたまごっちを育ててる弐番です。あれさ、物凄く電池の消費量が激しい。
今日の報道2001を見ていて、非常に嫌気がさしました。
「子供の脳が危ない」
「ゲームの影響だ」
「漫画の影響だ」
またですか。また、そのような戯言を繰り返すのですか。
それじゃ、まるで魔女狩りじゃないですか。
確かに「俊ちゃん事件」の犯人もこよなくゲームを愛していました。
でも、そんなの、数千万といるユーザーの一人じゃないですか?
それをもって、やれ「ゲームが悪い」って言うのですか。
可笑しくありませんか。
そりゃあ、ゲームのせいにしたがるのは解かりますよ。
「全てをゲームのせいにすれば簡単」ですからね。
けど、そんなの、単なる現実逃避にしか過ぎません。
現実逃避でなにか解決策が見出せますか?
次にこの記事を呼んでください。
明治時代には「ゲーム脳の恐怖」ならぬ「野球脳の恐怖」が存在した!
もう、あきれてモノもいえないでしょう。
大体、ゲーム脳といやあ、やはり老人が生み出した言葉じゃないですか。
物を否定する事でしか存在を示せない老人は昔からいるものです。
そんな奴のいう事を信じて良いんですか?
俺は思います。
悪影響の無い世界はまるで“無菌室”
大事なのは
「無菌室での育成」ではなく、「善悪の区別できる人間の育成」
であると。
もしも自身がないなら、武道を習わせるとか、本を読ませるとか。それくらい、自分で考えてください。
もう一度言います。
現実逃避では、前には進まない。