百貫デブ(500kg)が部屋から出れなくなって、呼吸困難で死にそう!さあレスキュー隊はどうしたでしょう?



みたいな問題が出て、出演者が答えるわけだが、俺はその問題であるドラマの1シーンを思い出した。


サード・ウォッチ

その1シーンのおおよそを説明しよう。

理由はよく覚えてないけど、アパートの一室を訪れた、NYPD(ニューヨーク市警察)の警官、モーリス”ボスコ”ボスコレッリとパートナーの女性警官、フェイス・ヨーカスであったが、そこで目にしたのは「体重が重すぎて身動きも取れず、呼吸困難で死にそうな女性」と「頭がおかしくて女性に食べ物を与えつづける母親」であった。二人はすぐさま、NYFD(ニューヨーク市消防庁)に連絡し、救出処置を考えた。

そこでの、女性救急員キムと、警察官ボスコの会話を俺は思い出した。

 

キム「どうしましょう...何か良いアイディアない?」

ボスコ「やせるまで待つ」

キム「そりゃ良いアイディアだわ↓」

 

結局、外壁を破る事で救出できた訳だが、ボスコの「やせるまで待つ」が笑えた。

 

視野を広げるってこう言うことかな(多分違う。)