今回のリーディングは、スクールの「卒業」記念ということだったので
過去世の話や品物のサイコメトリーも行って下さいました。

過去世のリーディングでは、思いもよらなかったことが伝えられてビックリです。

金子さんに見える私の過去世は、次のようなものでした。
「日本において、戦略家の『殿』と呼ばれる為政者だった事があるようです。
多くの側室をはべらせていましたが、その誰もを特に愛していませんでした。」

この言葉を聞いたとき、私には
『殿』は殺されたろう、という思いが心に浮かびました。

すると金子さんは言葉を続けて
「『殿』は結果として側室の一人に殺されました。」と言うのです。

不思議なことに私はそれを聞いた瞬間
「しかし、『殿』は側室の方を恨んではおるまいよ」という言葉が浮かんできたのです。

金子さんは静かに話を続けました。
「『殿』は側室の方が殺しに来たことを恨んではおりません。
ただ、とても驚いたようです。
その人生の中で、そこまでの愛着をもって(それが憎しみに変わったとしても)
誰かが自分を強く思っていた事を知らなかったようです。
『殿』は冷淡な心に育ったいきさつがあるようです。
その一生において、愛を理解する機会がありませんでした。」

・・・(゚o゚)。
このストーリーを聞いて、私は「だから、そうなのか!」と思い至るものがありました。

随分小さい頃から私は、「大切に出来ないと分かっている人と付き合ってはならない。
その人を幸せに出来ないから」と堅く思っているところがありました。

誰かに言われたのではなく、不思議と自分の中で強く信念として持っているものだったのですが、
この『殿』の話で「そうだからなんだ・・・」と、何だかほっとしたように感じました。
この感覚は自分への小さな理解と納得のようなものかもしれません。

「『殿』の過去世が私に伝えていることは何でしょうか?」
私は金子さんに聞いてみました。

「・・・人の情を大切にせよ。と伝えています。」

『殿』、今世の私はわかっていますから安心して下さい(*^~^*)。

さて、サイコメトリーのほうは、「まさに!」と感じる事が満載で、こちらも楽しいものでした。

私はお気に入りの水晶のネックレスがあるのですが
友人の一人が「水晶をジャラジャラと。なんかウザイ!」と言い出したことがあり、
水晶になじまない一般人には「ジャラジャラ」つけていると警戒されるのかしら・・・と
しばらく付けるのを控えていました。

それを見ていただくと
「とても強い石。良くも悪くも、つけている人の波動を大きく伝えます。
怒りや高ぶった感情があるときは、つけないほうが良いでしょう」という説明でした。

なるほど、一部の人にはこの石ゆえに、私が大きく主張しているように感じるのですね。
「いい石ですけど、取り扱い注意の石ですね(*゚▽゚*)」と金子さんと二人で笑いました。

もう一つ青いガラスのペンダントも持っていたので、それも見ていただくと、
「芸術のエネルギーが高く、どこかの湖、水のようなものを感じる。
いろいろなものを吸収する力。何かを制作するときにつけるといいかも」
とのこと。

こちらのほうは、素材がベネチアのムラーノ島のビーズなのです。
ムラーノ島は湖に見えても不思議はないくらい、遠浅の海に囲まれた場所と聞きます。
ベネチアングラスの技術者のエネルギーが、このペンダントには流れているのかもしれません。
これは美術展やコンサートの時などにつけることに決めました(*゜▽゜*)。

こうして金子さんとのセッションは終わりました。
聞きたい事が沢山出てきてしまい、時間はあっという間に過ぎてしまいます。

スピリチュアル・リーディングは、本来的に個人的な情報なので
他者には説明しずらい部分がありますが、そのリーディングの中に
自分の思い癖や過去の体験に対してひらめくものがあって
ある意味「氷解した」と感じ、不思議と心和むものです。
小さなカタルシスが、自分への理解と安心につながるのでしょうね。

(終わり)