両極な世界を体験する

 

あまりにも振り幅がありすぎた16年を体験した

両極を知りたかった魂で生まれてきたのだろう

 

 

陽・光を味わった8年

 

陰・闇を味わった8年

 

どちらもあるを見る必要があった

 

 

 

私には光しかない

私には闇はない

 

陽しかみてなかったから

蓋していた陰が溢れ出た

 

あるのに認めていなかったら

そりゃそうなる

 

腹黒い自分

卑怯な自分

いるのにないことにしてたら

そりゃそうなる

 

 

こっちもあるよ

こっちもあなただよ

 

見て!

受け入れて!

 

 

 

そんな自分は汚くて

悪いことと思ってたから


在ってはならないから、出てきたら、

ダメダメ、そんな私はダメ!


と蓋をして存在を箱に入れてないことにしていた

 



でもさ、そんな自分もいるって

そうかそうか、いるんやなぁと受け入れるだけだったのにね

 

 

 

良い悪い(善悪・正義)の価値観が強烈に染み付いた世界

 


悪いもの、ダメなもの、見たくないものは排除

 

積み重ねて蓋していた分

 

存在を認めて欲しいから

 

そりゃ溢れ出るよ

 

 

 

ここまで両極を長期間体験せずとも

生きていくことができたと今ならわかるけどね(笑)

 

 

 

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「違う方向に進んでるよ、こっちだよ」と

宇宙はいつもサインを送ってきてくれているのに

 

自分の気持ちに素直にならず

世間体や人の目が気になったり

 

こうしたほうがいいという思考や

損得勘定が入ったり

 

でも、だって、と言い訳したり

いつも頭の中がうるさい

 

 

 

どんなことをしていても頭の声があった

瞬間瞬間を味わえていなかったと思う

 

カフェにいてゆっくりしていても

頭の中がしゃべり続けてる感じ

 

 

 

 

サインをキャッチする体

 

体が示す反応(体感)に気づかなかったり

体が反応できる状態でなくなっていることしかり

 

 

カフェにいても外側だけゆっくりしていて

内側はリラックスしてなかったなぁ

 

 

今、ここにいない

頭が未来や過去に行ったり来たりしてるんよ

 

 

頭を黙らせて

五感で感じる今・今・今

ひとつずつ立ち止まって感じるお稽古タイム

 

 

昔は馬鹿にしてた

 

それやって問題が解決するのか?と

 

ま、問題すら問題でないと今ならわかる(←2度目...笑)

 

 

 

問題にする必要もないし、問題を解決する必要もない

 

 

 

 

 

 

頭(脳)より魂の器(体)を優先する

 

自分の人生の操縦席に他人を座らせず、自分を座らせる

 

 

 

もっと感覚に敏感になるの

 

ますます野生に戻るの

 

考えずに感じよ

 

 

 

頭で考え始めたらスイッチオフ

感じていることにスイッチオン

 

 

なんでこうなったんだろう?

なにがいけなかったんだろう?

どうしたらいいんだろう?

 

と悩みを深掘りする必要なんてなくて

望まない望みにフォーカスせず

 

 

なにを感じたんだろう?

どうだったらいいんだろう?

 

の心地よさや望みにフォーカス先を変える

 

 

 

あとは宇宙にお任せして

欲しいその体感を別の形でもいいから味わう時間を過ごす

 

 

人間はすでに幸せの中にいて

すべてが喜びの中で生きている

 

 

宇宙スイッチオン!