目の前に落ちてきた本を買いました | ハレの日もケの日も アラカンシニア暮らし

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こんにちは。

今日は少しスピ系のお話を。

 

 

欲しかった本を近くの大型書店へ買いに行ったときのお話です。

 

大型店舗のその書店は、

新刊本、料理本、コミック、自己啓発本、小説、参考書などたくさんの本を売っています。

 

大体の本がそろっていますが、まずスマホで検索機能を使って、

在庫があるかどうかを調べてから行きます。

 

在庫があったので、その本を購入するために行ったのですが、

入口付近の平棚に新刊本や賞をとった本が並んでいて、

つらつらとみていたら、

目の前にバサっと一冊の文庫本が落ちてきました。

 

 

拾い上げて、カバーもかけ直して棚に戻したのですが、

その種類の本だけが2~3冊落ちやすく配列されていて、

戻しても落ちてきそうな感じ…

 

 

何度か本を押して落ちてこないようにしたのですが…

そんなことを少ししていたら、

「この本て、もしかして読めっていうことかも」

と急に思ったんですね。

 

 

その本は

加藤シゲアキ著

【チュベローズで待ってる AGE22】

 

NEWSの方ですね。

 

 

以前から、加藤シゲアキさんの本には興味があり、

読んでみたいなと思っていたので、

良い機会と思い購入しました。

 

出会わないときには出会わないし、

最適なタイミングが訪れた時に出会うと思っているので。

 

 

一行の言葉に動かされたくて、

本を読んでいるのかもしれないので、

書店でパッと目についたものも買ってみたりします。

 

 

相変わらず、少しスピリチュアル系に傾いている考え方をしています。

もちろん現実的な考えも持っています。

バランスが大事だと感じますが、

今回のこういう偶然は、

本が落ちてきただけ。と思うのでも良いし、

何かヒントとなる文章があるのかも。と思って読むのもOKだと。

 

言葉や文章はすごく突き刺さる瞬間があったりしますよね。

 

私はNHKの朝ドラを良く見ていますが、

セリフのひとつひとつに心を動かされることも有りますし、

涙が止まらないことも有ります。

 

 

昨日、今日の「らんまん」の神木隆之介さんのセリフには

涙があふれて止まらなかったりと…

 

 

さて、これからゆっくりと購入した本を読もうっと。

 

 

チュベローズの香りって甘くて濃厚で好き ↓

 

 

 

 

AGE32を次は読みたい ↓

 

 

キングダムも新刊が出るたびに即買いします。69巻泣いた… ↓

 

 

 

 

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