おはようございます。
夏休みを利用して横浜へ一か月滞在、
足を延ばして地元に1泊二日で帰ってきました。
目的は実家へ帰ることと、お盆でもあったのでお墓参り。
そして、地元で生産されている日本茶を買うことでした。
日本茶インストラクター協会のアドバイザー資格を取得したのも、
地元が狭山に近く、お茶どころでもあったことと、
小さい頃から、近所の方たちが集まり、垣根や茶畑で茶摘みをし、
自家用の日本茶を作っていたことを見ていたから。
小学校の近くにも製茶工場があり、香しい匂いを嗅ぎながら育ってきたので、
資格があるのだと知り、数年前に取得しました。
写真のお茶は、
東京都羽村市にある「大西園」さんの栽培されているお茶です。
栽培している場所は東京都立川市だそうですが、
羽村から立川は電車で20分ほど。
まあ、地元と言えば地元ですね。
玉川上水と書いてありますが、
羽村取水堰から四谷まで上水道が引かれ供給していたから。
工事の指揮をとったのは玉川兄弟で、取水堰の近くには銅像が立っています。
遠足で行ったな~。
羽村市の水は昔から美味しくて、
母はよく「羽村の水じゃないから美味しくない」と
旅行先でお水を飲むたびに言っていました。
(おいしい水は他にもあるんだけどね・・・地元に誇りをもっていたんでしょうね)
封を切ってみると、懐かしい香りが流れてきました。
日本茶の香りなんて
どれも変わらないと思っていたら大間違いで、
土壌や日照や気候や職人さんや機械のより具合などで変わってきます。
なんとなく、小さい頃に嗅いだ香りのような
そんな甘酸っぱい記憶がよみがえりました。
お湯を注いでから時間を置きすぎたかな
(入れている間に洗濯機を回しに行っていたのです・・・)
色味も少し濃いお茶になってしまいましたが、
味は好きな味でした。
ペットボトルのお茶もたまに飲んだりしますが、
やはり味はちがうと改めて感じます。
ただ、急須で入れたお茶は時間がたつと
成分が変化し、色味は茶色に、
苦味渋みが強くなってしまいます。
マイボトルに入れたお茶があまりおいしく感じられないのは、
そんなところからです。
羽村から車で15分ほどで
東京都瑞穂町に着きます。
ここでは「東京狭山茶」と呼ばれるお茶が生産されています。
さらに車で15分くらい行くと
埼玉県入間市、狭山市に行けるのですが、
ここでは有名な「狭山茶」が生産されています。
【羽村のお茶】【東京狭山茶】【狭山茶】
この3種類を飲み比べてみるのも楽しいと思います。
羽村(立川) → 瑞穂 → 入間 → 狭山
と行くにつれて、少しずつ北へとさかのぼっていきます。
味に変化があるのか、また香りにも変化があるのか。
興味のある方は、飲み比べてみてくださいね。
来春から狭山茶に関するワークショップを某カルチャースクールで予定しております。
近くになりましたら、お知らせいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。


