大掃除を始めました | 59歳しあわせのつみかさね

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アラカンからでも人生を思い通りに描く

 

こんにちは。

 

 

12月も中旬になり、本日から大掃除を始めました。

 

自分の部屋の窓ガラスと網戸をそうじして、ぴかぴかに仕上げ、

明るい光が気持ちよい。

 

自分の部屋の窓は、掃除がしにくい仕様になっており、

重い腰をあげてやっとという感じでした。

 

すこしサボり魔になっていて、汚れている窓が目に入っても、

後回しにしていて、ほかの部屋の断捨離をしたりして逃げていたのです。

 

今朝、朝ごはんを食べ家族を送り出した後、

処分しようと思っていたタオルをもち、リビングの窓枠や窓のサンをふきふきしていたら、

自分の部屋の窓もそうじしてから、このぞうきんを捨てようと思ったのです。

 

本当にモノが少なくなりつつあり、自分のモノはわずか。

 

家族のものも断捨離したい~と思うけれど、そこは尊重して待つ・・・

年内にある程度少なくしてほしい・・・

 

サボっていた腰を上げたのは、

この本を読んだから。

 

 

 

 

そうじをして綺麗にすれば、人生うまく回りだすというような本はたくさんあるけれど、

こちらの本は貧乏神の住む部屋の主人公が、貧乏神が住み着きやすい部屋の話をしながら、その反対をひそかに実践して座敷わらしが住みやすい部屋になっていくというお話です。

 

 

反対からとらえて書かれているのですが、わかりやすくてとりいれやすく、

貧乏神を嫌うのではなく、本当はそうじができない、疲れてやる気もでない自分を認めてあげて、それでも良い、けれどきれいにしていくとなんとなく気持ちよくなるよね~と、

少しずつわかっていく・・・

 

読んでる途中から、そうじしたくなるような本でもあるのですが、

できなくてもOK!

そんな自分でもいいんだよと認めてあげようね、という・・・

 

これはマインドフルネスのあるがままを認めるということにも

通じてくるのかな~?と思ったりして。

 

こちらの本も気になります。

 

 

 

これは読んだことがある本 ↓

 

 

 

汚部屋に住んでいる人がいて、

その人はどんな気持ちですんでいるのだろう、

奥深くにはどんな気持ちが潜んでいるのだろうかと、

参考のために昔読んだ本です。

 

 

部屋を綺麗にするには、

家具を増やして、そこへ納めるという方法もあるけれど、

モノの数は変わらないですよね。

 

自分に必要でなくなったもの、

おそらくこの先、見もしないものは潔く断捨離しようという気持ちで、

数年前から減らしてきました。

 

きっと昔より、前を向いて、

今あること、ちょっと先の未来にやりたいことで、

いっぱいいっぱいなので、

捨てられるのだろうな~と感じています。

ある意味冷たくないとできないかもしれません。

 

 

ポジティブに毎日を過ごしていくことにも、

そうじをすることはとても良い影響があります。

 

そうじをすると、少なからず気持ちは上向きになりますアップ

そんなお話も取り入れながら、

コーチングセッションも行います。

 

興味のある方はHPよりお申し込みくださいね。

 

 

明日もどこかをそうじして、

綺麗で気持ち良い気分で過ごしたいと思っています。