ゆかりです。
今日は崩壊のシーンをやりました。
一人芝居が二人、二人芝居一組の計三組の芝居が重なり合うという試しみです。
崩壊ってなんの崩壊なの?
って思うでしょうが、ここはあえて不明にしています。
役者それぞれ描く崩壊も違うものになるかもしれません。

※写真は崩壊のシーンを演じる丹澤
今回、いつも以上に言葉(台詞)を言うのが難しいです。
台詞から、役が何を考えているのかとか、どんな感情かを想像するのですが。
そもそも日常生活の中で、どれほど言葉に真実があるのだろうと思うんです。
考えてみれば、私ってほとんど嘘ばっかりついてるな、とか(笑)
気持ちと言葉が一致しないんですよね。
本当はそうでも、違うとか平気で言えてしまう。
これは逃げなんですよね。
真実を言って傷ついたり恥ずかしい思いをしたくないから逃げてしまうんです。
言葉はとっても弱虫です。
そんな嘘っぱちばかり言っている私が演じる役は真実を語れるのか。
それともやっぱり嘘をつくのかしら…?
いやあ、せめて芝居の中だけでも真実を語りたいものです。
芝居なのにね。
役者は舞台に立つくせに自信がなかったりと、あべこべです。
舞台があべこべなのか?
現実があべこべなのか?
どちらでもいいのです。
ゆかり

