おばあちゃんは、手放しで褒めてくれます。
「○○ちゃんは、うまく描けるねえ!
おばあちゃん本物のリンゴだと思っちゃったよ」とか。
「こんなに速く走れるなら、絶対将来はオリンピック選手だね!」
なんて。
一方おじいちゃんは褒めません。
「お前ぐらいの歳なら誰だってそのぐらい描けるよ」
「足が上がってないな」
てな、意気消沈させる言葉。
・・・逆のパターンもありますけどね(笑)。
「おばあちゃんっ子は三文安い」と言われるように、
甘やかされて育つと、実力を目の当たりに出来なかったり
悔しいから頑張る、なんて気持ちも生まれにくいものです。
そんなところを、おじいちゃんのような立場の人が
気付かせてくれているわけですが・・。
これって、いまあなたの周りでも起きていますよね。
いいと思う事や頑張ってる事を、「どこが?」って言う人がいますよね?
「ここが違うんじゃないの?」って言う、
おじいちゃんのような人が。
おじいちゃんは、必要です。
ちくしょー、いい気分に水差しやがって!
と思うけど、それがなければ井の中の蛙。
ひょっとしたら自分は、跳べてすらいないのかもしれない。
でも、おばあちゃんもやっぱり必要だと思うのです。
なぜなら、
ふわーっと蕾が花開くような力は、こちらから生まれるから。
おばあちゃんが本当に伝えたいのは、言葉よりも愛情ですよね。
これがじんわりと効く時があるからです。
どちらが欠けても、ぐーんとは成長しない。
深くは喜べないと思いませんか?

