私自身、コンサルテーションってどんなものかと思って
受けてみたことがあります。
10年前になりますが。
コンサルは現在気になっている症状や自分の経験した事などを
つらつらとホメオパスに話しながら進んでいくのですが、
ふと思い出した5歳頃のちょっとした出来事。
家の前で当時2歳の妹と二人で遊んでいると、仕事から帰ってきたお父さん。
妹はわあっ!とお父さんに走り寄っていき、父も嬉しそうに妹を抱っこして
たかいたかいをしてあげます。
わーいいなあ!私もー!とすぐにお父さんに近寄っていったところ、
私には「・・え?」と一瞬とまどった父。
妹のようにすぐに受け入れてもらえなかったショックや
きまりの悪さで思わず泣き出し、ワーッと家の中に駆け込み
泣き疲れて眠ってしまったことを何となく話していたところ、
思わず言葉が詰まり涙が出ました。
30半ばの私が。
この記憶って、何度も思い出すほどショックを受けたわけでもない、
些細な事だったのですが、
話しながらリアルに思い出してみると、思わず感情が揺れました。
感情は、振り返り作業をしてやらないと
そのまま放置されています。
衝撃は、衝撃のまま瞬間冷凍され
いつまでもあなたの中に居続けるんですね。
あなたの中にはないですか?
思い出すと汗が出る記憶。
さーっと冷たくなる記憶。
時間が経てば、分別のある大人になればそれは自然と枯れていくと
思われがちですが、その衝撃は手入れをしない限り新鮮なまま居座り続けます。
だって、ヒリヒリして思い出したくないでしょう?
あの場面。
あの言葉。
そういう時はどうしたらのいいかというと、
当時を俯瞰できるようになった大人のあなたが、
若かったあなたのメンターになってあげればいいですよ。
どのようにするのかというと、
辛いかもしれないけど
衝撃を受けた時や苦しかった時、をリアルに思い出します。
その衝撃を受けている当時のあなたの感情を、
現在のあなたが共感してやり
その時は思いつかなかった別の視点や、気付いてなかった事実を
小さかったあなたに提案してやるのです。
そうすると、そのヒリヒリした感情が少しだけ変化していきます。
花が枯れていくように。
それを何度も繰り返していると、
もう、思い出してもヒリヒリしなくなってくるでしょう。
ただしこれは、じっくり何度も取り組んで下さいね。
身体のケアの情報はたくさん溢れていますが、
こころのケアの情報は少ないですね。
でもこちらにも同じぐらい必要で、これがあなたの思考癖や健康にも大きく関わっています。
ホメオパシーが得意なのは、
瞬間冷凍されてしまった感情を解放しやすくすることです。
衝撃を解凍し、枯らしていく作業は
あなたの人生を軽やかにしていきます。
自分一人でうまくいかないときは、
観察と分析に慣れた者の客観的なサポートをつけると
はやく進みます。
HP
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