レメディーに写しとられているものは、元の物質を小さく小さくしていって
露わになった、そのエネルギーです。
でも、写しとられているので、レメディーは「物質そのもの」ではありません。
それはちょうど、そのものを写した「写真」のようなもの。
それを見ると、あなたはオリジナルが放つ雰囲気を感じることができます。
あるいは「楽譜」のようなもの、と例えることもできます。
その楽譜通りに演奏すれば、作曲した人のイメージした世界が
大体忠実に再現されますよね。
でも、「そのもの」ではない。
かなり似てるけど、「そのもの」ではないんです。
ホメオパシーは、Homeopathyと書きます。
Homeoって、「似たような」「同じ種類の」という意味です。
ざっくり説明するときは「同じものを与える療法」って言う時もあるのだけど、
正確に言うと「似たような」なんです。
そしてこれがあなたの中にポンっと放たれると、
あなたの中の、似た部分が反応する。
人は様々なものを内包した一つの森のようなものですので、
放たれたレメディーのエネルギーに「あなたの中の似た部分」が反応しています。
だからホメオパシーは、心身の何とも表現しがたい状態にまで寄り添える可能性があります。
病院では「不定愁訴」で片づけられてしまう不調にも。
ちょうど、音楽やアートがあなたのどこかをスッとさせるように。
