インフルエンザが大流行しても、罹る人と罹らない人がいますね。
その違いは何だと思われますか?
罹らない人というのは、十分な睡眠を取っていたり、何かを過剰に気にかけていなかったり、
栄養状態がよかったりして、つまりはウィルスを引き受けない状態にある人です。
ウィルスはいつでもどこにでもいる。
けれどもそれを引き受けるか否かは、自分の状態による。
身体のことだと、この理屈に納得する方は多いと思います。
でも、気持ちのことだとどうでしょうか。
怒りのタネになるものはどこにでもあるけど、
それを引き受けるか否かは自分の状態による。
ウィルスと同じことなのに、怒りの感情は元から自分の中にあると思っていませんか?
自分の中にあるのは、怒りを引き受ける感受性です。
感受性は、あなたが生まれてから様々な経験でストックしてきたもの。
そして、それが未解決であるほどとても反応してしまいます。
反応するかしないかは、あなたの状態次第
例えば「これは誰でも怒るでしょう~」という状況は、
インフルエンザが大流行している環境と一緒。
非常に反応する可能性大だけど、あなたの状態が良ければ怒りにならないんですね。
逆に、「これのどこが腹立つの?」という状況でも
あなたが引き受ける体勢万全だったら、怒っちゃうのです。
ですのでプリプリ腹が立ってしょうがない時は、
自分のどこら辺が引き受けちゃってるのかを思い出して、
その時のあなたに共感することが、怒りを引き受けなくなる近道です。
落ち込む気持ちも同じです。
