セルフケアをする上で、必ず出てくるのが「病院へ行くタイミング」の問題です。
「これは家だけでは難しい」かな?、ではいつ行くのがいいのか?ということですが、
これは「今どうしたら分からない時」というのを目安にしてください。
身体の働きについて知っていれば、
例えば「高熱は病原菌を殺すために出ている。終われば熱は下がる」と分かるので
落ち着いて待てるでしょう。
でも「熱は下げなければいけない」と思っているのであれば
すぐに冷やすでしょう、それでも下がらない時が「分からない時」なので、
その時に行けばいいのです。
「熱は身体に必要だから出ていると分かっていても、
すごい高熱がまだ続いてるんだけど・・・」
こういう時が、迷う時ですよね。
でも、これも同じです。
その時に、どうしたらいいのか分からなければ病院に行けばいいんですよ。
「40度以上だったら」など、一般論でしかないからです。
41度でもOKな人もいれば、38度でも自力では無理な状態の人もいる。
その人の体力、環境などを考慮しないと、適切なことは言えないです。
無理して家でなんでもケアする必要はないですよ。
分からない時は、自分より分かっていそうな人にお願いをする。
たとえそれが一時的な処置でしかなくても、
自分でケアしたかったなーと思っても、
自信がなかったら「次は自分でやってみよう」と、
今回は病院への選択を選んでください。英断です。
そして・・これが大事ですよ。
もし次同じことが起きたらセルフケアではどうするか?を
平時に考えておく。
そのためには、身体のしくみについて知ることも必要でしょう。
普段準備しておくことが大切です。
だって、非常時はゆっくり対策を考えている余裕はありませんから。
セルフケアで出来る事は、けっこうありますよ。
でもいきなり曲芸は無理です。
一度に100の情報を仕入れることは出来ないから、
1つずつ増やしていきましょう。
人の身体のしくみに流行は無いので、一度身につけば一生ものです。
自分に分かる時はセルフケアで。
分からない時は病院へ。
これが気持ちを楽にセルフケアを続けられるコツです。